スターバックスコーヒーでのふだんの一杯が、こどもたちの特別な時間に。「Be a Santa Donation」12月25日まで実施中!!

イベント

現在、スターバックスコーヒーの店舗で
見かけるポスター。

ホリデーシーズンの寄付プログラムで
昨年2022年からスタートし、
今年2年目を迎える取り組み
「Be a Santa Donation」

Be a Santaドネーション|スターバックス コーヒー ジャパン

ドリンクの売上の一部から寄付

この「Be a Santa Donation」

「みんなでサンタになろう!(Let’s Be a Santa!)」
をテーマに、スターバックスコーヒーで
楽しむ一杯を通じて、誰かに笑顔を
届けていくプログラム。

今年も12月25日までの期間中の
すべてのドリンクの売上の一部から、
認定NPO法人全国こども食堂支援センターの
むすびえを通じて、
こどもたちにスターバックスコーヒーの
フードなどのセットをホリデーギフトとして
寄付するとのこと。

初年度だった昨年は、
47都道府県508ヶ所のこども食堂、
25,500人の子どもたちに
ホリデーギフトをお贈りすることが
できたとのこと。
寄付金相当額は13,658,259円を
記録しました。

サンタが町にやってきた!? こども食堂にプレゼントを届ける「Be a Santa ドネーション」プログラムのご報告 - Starbucks Stories Japan
スターバックスでは、2022年11月1日から12月25日までのホリデーシーズンに「Be a Santa ドネーション」という寄付プログラムを実施。 お客様のいつもの一杯のおかげで、47都道府県508ヵ所のこども食堂、2万5,500人もの子ど...

地域とつながる場「こども食堂」

今回のプログラムで寄付先として
選定された「こども食堂」。

無料または低料金で、子どもがひとりで来ても
みんなで食事ができ、経済状況や世代を問わず
誰もが集まれる地域交流としての役割を担い、
今では全国47都道府県で6,000以上の
こども食堂が活動し、年間1,050万人が
利用していると言われています。

こども食堂が持つ役割が、
スターバックスコーヒーの
「誰もが自分の居場所と感じられるような文化」を
つくることを大切にしている姿勢と重なり、
このサポートプログラムを実施しています。

ふだんの一杯が、子どもたちの特別な時間に

今回、スターバックスコーヒーと
こども食堂をつなぐ役割を担っている
むすびえとの相談を経て、
全国のこども食堂にはポテトチップスや
トルティーヤチップス、アーモンドフロランタンなど
スターバックスのフードをホリデーギフトとして
全国のこども食堂に提供することに。

こども食堂ではふだんは、
日々の食事のサポートをメインとして
活動されており、お米やお肉、
野菜などの食材やお弁当の提供が優先されます。

一方で子どもたちが喜ぶお菓子には
なかなか手が回らないことも多いとのこと。

家族や地域の方々とみんなでお菓子を
楽しめる時間を届けていただけたらという想いで、
提供するものが決まったとのこと。

12月25日までに、各地でのこども食堂の
開催に合わせ、順次こどもたちに配布されます。

このホリデーシーズン、
その先の、こどもたちの笑顔を想像しながら
ふだんのスターバックスコーヒーの
一杯のドリンクを楽しむときに
していきたいと思います。

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