読書 失い、傷つき。それでも生きることはあきらめない。読書メモ465-『夜に星を放つ』 窪美澄さんの『夜に星を放つ』を読みました。 失っても、生きていく。直木賞受賞作 2022年7月に決定した第167回直木賞の受賞作となった本作。 それぞれかけがえのない人間関係を失い、傷つきながらもまた人とのつながりを願う人たちが主人公となり... 2022.09.15 読書