機嫌よく生きて、今自分ができることを丁寧にやり続ける。それが「運を貯める」こと。読書メモ455-『運転者』

読書

喜多川泰さんの
『運転者 未来を変える過去からの使者』
を読みました。

運転者 未来を変える過去からの使者
報われない努力なんてない!累計80万部突破、喜多川泰懇親の感動作!

Twitterで相互フォローの方が
以前シェアされていたのを目にして
読みたいと思っていたので
このタイミングで購入しての読書。

「運」を「転」ずる、摩訶不思議なタクシー

仕事でもプライベートでも思うようにいかず、
毎日さまざまな困難が訪れてくる。

それこそ「なんで俺ばっかりこんな目に」と
言ってしまいたくなるような、
いわゆるどこにでもいそうな
保険営業の会社員。

そんなときに目の前にやってきた、
一台のタクシー。

そのタクシーは、乗客の「運」を「転」ずる。

そんな摩訶不思議なタクシーに乗せられ、
さまざまな場所に連れられての経験を通じて
気づきを得て変化していく物語です。

本書の章構成

デッドライン
運転手
ポイントカード
幸せの種
すべての努力は報われるか
蕎麦の味
実際あるけど、絶対ない
最後のレッスン
第二の人生
新しいスタート
エピローグ

読書中のツイート

すべてはつながっている。今できることをやり続けよう

私たちは日々生きていると
いろいろなことが起こります。

それこそ、思い通りにならないこと。
自分でコントロールできないこと。
自分にとって不本意なこともたくさん。

本作の主人公の修一が冒頭に
「なんで俺ばっかり」と
思ってしまいたくなるようなことも。

ただ、私たちは意識していてもしていなくても
多くの人とのつながりがあって生きているもの。

生きている、と書きましたが
同時に生かされている、とも言えます。

また、日々やっていることや努力していること。
すぐには望んだ結果にならなかったり
報われなかったりすることもたくさんあります。

ですがその行動自体は長い目で見れば
まったくもって意味のないものではなく
なんらかの形で変化につながります。

起こったこともそれ自体は
それ以上でもそれ以下でもなく、
そこに意味づけしているのは自分。
だったら、その意味を自分で
いい方向につけていければいいですよね。

本書で書かれている「報われない努力はない」
ということであり、今やっていることは
「運を貯める」こと。

特に今の世の中は不安になりやすいので
今すぐ目に見える結果を欲しがりがち。
そんな世の中に生きていると
ついつい「運を貯める」ことを忘れて
目先の結果に飛びついてしまいがちに
なってしまうのかもしれません。

機嫌よくいること、そのために自分の生活など
周りを整えていくことなどの
いま自分ができることを丁寧にやり続けていく。

毎日を生きていく中で大事なことに
改めて気づかせてもらえた一冊でした。

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