アニメ界の頂点を目指す。そこに込められたひとりひとりの想いが胸を熱くする。映画メモ111-『ハケンアニメ!』

映画

映画『ハケンアニメ!』を鑑賞しました。

辻村深月さんの小説を映画化、アニメの頂点を目指して奮闘

辻村深月さんの小説を原作として
映画化した本作。

アニメに心を打たれて
公務員から転身した新人監督と、
その新人監督の憧れの天才監督が
同じ時間帯の枠でアニメを制作して
アニメの頂点である「ハケン(覇権)アニメ」を
目指して奮闘する物語です。

ひとつひとつのシーンと、人々の想い

この記事の中で、作品そのものの内容に
詳しく触れることはしませんし、
作品全体を通しての感想で
「良かった」と言ってしまうのも
たとえそうであってもまた違うなとは
思っています。

アニメ制作の裏側を丁寧に扱いつつ、
ひとつひとつのシーンと
そこに登場する人たちの想いが
丁寧に伝えられているように
私は見ていて感じました。

映画のワンシーンワンシーンを切り取って
今思い出しても、心打たれるものが多くあり
自分の中では情報過多になっているほど。

それぐらい、丁寧につくられているのが
本作なのだと思います。

主演、脇役という区別なく
全ての登場人物が本作では主役であり、
この作品を作り上げているように
私は思いました。

私の胸には、確実に刺さった。

本作のキャッチフレーズに
「刺され、アナタの胸に-」がありますが、
私の胸には、確実に刺さった。
そう言える一本でした。

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