朝活コミュニティ、朝渋では
書籍の著者を招いたトークイベントが
月4回程度開催されています。
今日4月20日の朝に開催されたのは
『夢を描く方法』

絶頂もどん底も知りながら、諦めずに夢を描く。花蜜幸伸さん
今回のゲストは、花蜜幸伸さん。
出前館の創業者であり、
絶頂もどん底も経験しながら
つくりたい未来を諦めずに
前に進んでいます。
2月17日に出版された新刊
『僕は夢のような街をみんなで創ると決め、世界初の出前サイト「出前館」を起業した。』
では、そのあゆみを包み隠すことなく
綴った一冊。
本書を題材に、苦しい時でも諦めずに
「夢を描き続けること」について
モデレーターの5時こーじさんとの
オールトークセッションで
お話しいただきました。
2つの野望を世界に
この2022年に出版した花蜜さん。
そこには、とある2つの野望があったとのこと。
それらの野望やこれまでの起業家人生で
経験したことなど、赤裸々なストーリーを
本を読むことで知ってもらう。
そして、成し遂げたい野望を世界に広め、
仲間や同志を増やしていきたい。
そうした想いを1年半という長い時間をかけて
書いてきたとのこと。
波瀾万丈の起業家人生
1990年、21歳でバイク便の会社を
設立してからスタートした
花蜜さんの起業家人生。
書籍にも書かれていたとおり、
絶頂もどん底も経験して
波瀾万丈のことばがぴったりですが、
本人の口から言葉でお聴きしたことで
その激しさを改めて感じます。
その中で、つくりたい未来を妄想する。
度重なる困難にも諦めない。
仲間を集めて取り組んでいく。
たくさんの学びが詰まっていました。
夢を描き現実にする妄想、ワクワク
ワクワクに気づき、ワクワクの真ん中に
最後に、今日から行動できること。
日々の生活を送っていく中では
自分は何にワクワクするのかが
わからなくなってしまうことも
あるかと思います。
まずは、自分が何にワクワクするのか。
気づき、知るところからはじめていけたら
良いのではないでしょうか。
ワクワクする人生、送っていきましょう。
花蜜幸伸さん、ありがとうございました。