長く続けてきたものが強い。何度振り返っても、結局そこに行き着く。2021年12月の積み立て運用報告

マネーのお話

私が資産運用を始めたのは2004年。
今年2022年で、19年目に。

昨年まで18年の自分の経験を振り返ると、
いろいろな金融商品を経験しながらも
ひとことでまとめるならば
「長く続けてきたものが強い」
なのではないかと思います。

長く続けてきたもの、といえば
定期的に資金を積み立て、
そして購入して運用しているものが
当てはまります。

ちょうど新年を迎えたことですし
昨年末で区切り、私が積み立てで購入し
運用している金融商品の
運用報告をいたします。

前回が2021年10月30日の記事での報告。

長く続けてきたものが強い。結局、そこに行き着く。2021年10月の積み立て運用報告
私が資産運用を始めたのは2004年。今年2021年で、18年目となりました。18年の自分の経験を振り返ると、いろいろな金融商品を経験しながらもひとことでまとめるならば「長く続けてきたものが強い」なのではないかと思います。長...

積み立てで運用している商品

私が、長い期間積み立てで購入し、
運用している主な商品はこちら。

【つみたてNISAで運用している投資信託】
つみたてNISAでは、全世界の株式に投資する
投資信託を購入、運用しています。

まず2018年の年初のつみたてNISA開始から
2021年8月まで購入し、現在は保有したまま
運用だけをしているのが以下の2本。

①SBI-SBI・全世界株式インデックス・ファンド

SBI・全世界株式インデックス・ファンド[8931217C](運用会社 : SBI)
SBI・全世界株式インデックス・ファンドの市場価格、運用方針をワンストップで提供。リターン・リスクなどの詳細なデータやファンド概要も。

全世界の株式市場での価格を指数化した
「FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス」
に連動する運用を目標とした投資信託。

アメリカ株が50%以上、
日本を含む先進国株の割合が多めですが、
新興国も含め50か国以上、多くの銘柄を
組み入れています。

(購入時)買付手数料 0
(保有時)信託報酬 0.1102%程度/年
(解約時)信託財産留保額 0

②楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド

楽天・全世界株式インデックス・ファンド[9I311179](運用会社 : 楽天)
楽天・全世界株式インデックス・ファンドの市場価格、運用方針をワンストップで提供。リターン・リスクなどの詳細なデータやファンド概要も。

こちらも、全世界の株式市場での価格を指数化した
「FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス」
に連動する運用を目標とした投資信託。

こちらもアメリカ株が50%以上、
日本を含む先進国株の割合が多めですが、
新興国も含め多くの国の、多くの銘柄を
組み入れています。

(購入時)買付手数料 0
(保有時)信託報酬 0.212%程度/年
(解約時)信託財産留保額 0

そして、2021年9月から新しく購入し、
運用している投資信託がこちら。

eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)

eMAXIS Slim 全世界株式(オール)[0331418A](運用会社 : 三菱UFJ国際)
eMAXIS Slim 全世界株式(オール)の市場価格、運用方針をワンストップで提供。リターン・リスクなどの詳細なデータやファンド概要も。

こちらも、全世界の株式市場での価格の指数に
連動する運用を目標とした投資信託なのですが、
連動目標対象の指数は、
「MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス」
となります。

こちらもアメリカ株が50%以上、
日本を含む先進国株の割合が多めですが、
新興国も含め多くの国の、多くの銘柄を
組み入れています。

(購入時)買付手数料 0
(保有時)信託報酬 0.1144%程度/年
(解約時)信託財産留保額 0

【セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド】

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド | ファンド・プランの紹介|つみたてNISA(積立NISA)・積立投資ならセゾン投信
世界30カ国以上の株式と10カ国以上の債券に分散投資できる「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」をご紹介いたします。積立投資・つみたてNISA(積立NISA)ならセゾン投信。月々5,000円からの積立投資やお子さま向け口座、つみたてNISAでこれから資産づくりをはじめる方をお手伝いいたします。

セゾン投信で販売されている投資信託。

株式や債券の価格の指数に連動する
運用を目標としています。

世界30か国以上の株式と、
10か国以上の債券に投資し、
株式と債券の投資比率を原則として
50:50として分散しています。

(購入時)買付手数料 0
(保有時)信託報酬 0.57%程度/年
(解約時)信託財産留保額 0.10%

2007年より積立購入、運用中。

【純金積み立て】
毎月一定額の資金を積み立て、
継続して”金(GOLD)”を購入します。

株式や債券等の値動きに連動しにくい傾向があり、
リスク分散効果があるといわれています。

2007年より積立購入、運用中。

2021年12月末時点の運用状況

そんな私が運用している商品の、
運用成績は以下のとおり。

【つみたてNISA運用】
①eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)
+4.70%の含み益

(10月…+4.20%の含み益)

②SBI-SBI・全世界株式インデックス・ファンド
+48.76%の含み益

(10月…+46.04%の含み益)

③楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
+49.76%の含み益

(10月…+46.34%の含み益)

【セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド】
+87.05%の含み益

(10月…+85.14%の含み益)

【純金積立】
+36.51%の含み益

(10月…+35.58%の含み益)

世界各国のマーケットを見ると、
定期的に1日~数日程度
大きな下落をするときがあります。

ですがすぐに取り戻すことを続けており、
アメリカでは最終営業日前日の
12月30日にS&P500が最高値を更新。
NYダウは年間では5000ドルを超える上昇。

日本も日経平均が強い上昇ではないものの
2万8千円台の後半で2021年の取引を終え、
年間では5%上昇、32年ぶりの高値でした。

それもあり、順調に含み益を
伸ばしての運用ができています。

9月にいちばん高いところからはじめた
eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)も
購入して4ヶ月で+4.70%の含み益になっています。

11月と12月は私の感覚では上昇には
力強さを感じませんでしたが、
それでも前回と比較すると、
株式を含む投資信託が含み益を
伸ばしている結果になりました。

下落は何度もあったけど、そのたびに強い基盤を作ってきた

さて、株式が高値で推移する今。
なかなか積立投資を始めづらいという
声もあるかと思います。

実際のところ、私も
つみたてNISAをはじめた2018年の年初は
NYダウは26,000ドルをとらえようとし、
日経平均は24,000円に迫る勢いで
当時の最高値圏でした。

(参考)2021年12月31日終値
NYダウ  36,338.30ドル
日経平均 28,791.71円

(前回)2021年10月29日終値
NYダウ  35,819.56ドル
日経平均 28,892.69円

つまり、当時一番高いところからはじめた
と言っても過言ではなかった
このつみたてNISAでの買い付け。

実際に直後の2月頃からの下落では
いきなり含み損を抱えましたし、
2019年の年始には2018年末からの株価下落で
含み損が10%ほどになることもありました。

セゾン投信の積み立てをはじめた翌年の2008年。
リーマンショックで資産は半減しました。
積み立てていた投資信託は、
2012年まで含み損(=マイナス)で推移しました。

それでも、下がっているときには
安いものを多く買付でき、
平均買付コストを下げる効果を得られます。

長期間ほったらかしで投資するものであれば、
下げ相場であっても長い目で見れば
大きなチャンス。

私も、下落で安くなった時に
多く買い付けできた分が
上昇時に大きくプラスに働き、
今の運用成績につながっています。

マーケットの動きは予想ができないもの。
株式は最高値圏を推移しながら
そろそろ落ちる、といわれながらも
アメリカ株は何度も最高値を更新。

下がれば安いものが多く変えて
コストを下げる効果がありますし、
積立投資に関していうならば
なるべく早い時期の開始が
良いのではないかと思います。

今回、私が運用成績を紹介したものについても、
どれもやっていることは、
一定のルールを決めての積立購入であり、
ほぼほったらかしですから、
結局のところ、長期での積立が
最強なのではないかと思うのです。

2022年1月1日の日経新聞で
主要企業の経営者のみなさんは
株価の上昇を見込む予想が多く
見通しの明るさを見込んでいるようですが、
不透明な要素も多くそう簡単ではないでしょう。

これからも、長くマーケットと付き合っていけば
逆境の時期もあることでしょう。
また暴落する場面もあるかもしれません。

ですが、この積立の力が
将来的には大きな実りになることを信じ、
今日もコツコツと積み立てを続け、
育てていきます。

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