組織のネコでもいい。ひとりひとりが納得して、自分の力が発揮できる働き方を。読書メモ407-『「組織のネコ」という働き方』

読書

仲山進也さんの
『「組織のネコ」という働き方 「組織のイヌ」に違和感がある人のための、成果を出し続けるヒント』
を読みました。

「組織のネコ」という働き方 「組織のイヌ」に違和感がある人のための、成果を出し続けるヒント
仲山進也

私も参加している朝活コミュニティ、朝渋では
書籍の著者を招いたトークイベントが
月2~4回程度開催されています。

11月26日のイベントに著者の仲山進也さんが
登壇されるとのことで、
その登壇を前に予読しました。

登壇されるイベントはこちら

【参加無料】朝渋Vol.209/組織にいながら健やかに働くコツ(ゲスト・仲山進也さん)#朝渋 #朝活
おはようございます!朝渋代表の5時こーじです。今の組織で、無理なく働いていますか?「やりたい仕事ができない」「仕事が楽しめない」「自分らしく働いていない」そんなモヤモヤを抱えている... powered by Peatix : More than a ticket.

組織の中で、自由に生き生きと働く「働き方」の本

大企業の中で正社員として働きながら、
世の中のビジネスパーソンが
健やかに働くための方法を模索してきた
著者の仲山進也さん。

その中で、組織で働く人が
・組織のイヌ 自分の意志よりも社命を優先
・組織のネコ ときに社命よりも自分の意志を優先
・組織のトラ ネコの進化系。社命より使命
・組織のライオン 群れを統率

の4つに分類されるとのことで、
自分がこの中のどのタイプかを知ることが
自由に働くための第一歩となるとのこと。

本書は、主に「組織のトラ」そして
その前の「組織のネコ」に分類される人が
自由に生き生きと働くためのヒントが
詰まった一冊です。

本書の章構成

第1章 働き方の4つのスタイル
第2章 組織にいながら健やかに働く
第3章 型破りな成果を上げる人の共通点
第4章 進化のカギは「よい加減」
第5章 組織の変人が変革人材になる
第6章 自律型の組織をつくる

読書中のツイート

組織のネコでもいい、納得感を持って生き生きと

組織で働く中で、モヤモヤを抱えることは
さまざまな場面で訪れますが、
それはなぜ起こるのでしょうか。

自分も組織で働くことを通じて
モヤモヤを感じ、抱えることがよくありますが、
それをなぜやるのか、何のためにやるのか。
いわゆる意味、目的ですね。
この意味、目的を自覚できずに
納得して働けないからなのだと思います。

本書の4タイプの1つ、組織のイヌであれば
優先するのは自分よりも組織なので
そうしたモヤモヤがあっても
「そう言われたから」と、手段を目的化して
動くことができるのかもしれません。

ただ、私もそうだったのですが
組織のネコの人がイヌの働き方をするのは
自分に嘘をつくことになってしんどくなります。
なにより、自分が納得してないのですから。

かつての社会では、みんなで一緒に
イヌの働き方をすることで報われてきましたが、
今はそうではありません。
また、イヌしか活かしていけないという
仕事の現場づくりも健全ではありません。

働き方には決まった一つの答えがあるわけでなく。
それぞれが働き方に納得感を持ち、
一人ひとりが自分に合った働き方が
ちゃんと尊重されて活かされる。
そうした場づくりが大事なのだと思います。

本書を読んだことで、私が日頃働く中で
思っていたことやモヤモヤしていたことなど
「働く」についての解像度を
上げてくれたように感じています。

組織のネコでもいい。
本当に、そうなんですよね。
このことばに、自信をもらえました。

私も「組織のネコ」である自分が
ちゃんと納得して自分の持っているものを
最大限に活かしていける方法を
これからも考えていきます。

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