しあわせに豊かに生きるために、解像度を上げ「やめる」を手段として持つ。『「やめる」という選択』#朝渋読書

イベント

今日8月4日朝に開催された、
朝渋の著者イベント
『「やめる」という選択』

【参加無料】朝渋Vol.199/「やめる」という選択(ゲスト・澤円さん)#朝渋 #朝活
本当はやりたくないし、やる必要もないのに、自分自身がそれに気づかず、「せっかく◯◯したから」「これまで◯◯してきたから」という理由だけで続けていること。それが、人生の「埋没コスト」... powered by Peatix : More than a ticket.

自分に嘘をつかない、澤円さん

今回のゲストは、澤円さん。

2020年に会社員生活を卒業。
自分の想いを大切にして
自分らしく生きるを体現する澤さん。

7月15日に発売された新刊
『「やめる」という選択』をベースに
人生の重荷となっている
「埋没コスト」に目を向けて
「やめる」選択肢を持つことについて
お話しいただきました。

「やめる」という選択
自分に嘘をつかない、無理はしない。だから、可能性が広がっていく。マイクロソフトを卒業して、自分らしく生きる僕が大事にしていること本当はやりたくないし、やる必要もないのに、自分自身がそれに気づかず、「せっかく○○したから」「これまで○○し

「はじめる」「続ける」「やめる」

2020年8月28日『個人力』以来
1年ぶりの登壇となった澤さん。

最初に、ご自身の歩んできた人生を振り返り
ご自身の選んできた「はじめる」「続ける」
そして「やめる」について。

書籍の主題は「やめる」ですが、
そこにはたくさんの経験、つまり
「はじめる」と「続ける」があって
どはまりとリセットがあってのこと。

拡散と収束、とも言えるでしょうか。

いきなり「やめる」を選ぼうとしたって
そもそもインプットがないでしょうし、
かといって「はじめる」「続ける」だけだと
キャパオーバーしてしまいます。

大事なのは、今の自分が
「はじめる」「続ける」の足し算、拡散
「やめる」の引き算、収束

どのフェーズにいるのかを
正しく知ることですね。

さて、今の私はどのフェーズでしょうか…?

心、気持ちを豊かにするための「やめる」

時間、体力、お金。
心と気持ちの余裕の要素であるこの3つ。

もちろん、全部が充実していれば最高なのですが、
なかなか全部揃うのは難しいもの。

では、3つの中で相対的に余裕があるのは
どれでしょうか?

私は社会人が長くなり、
資産運用も長いこと続けてきたので
今ならお金が一番余裕あると思います。

この相対的に余裕があるものを利用して
レバレッジをかけ他の余裕をつくっていく。
そのための手段として「やめる」を
選ぶということです。

私だったら、自分でやっていたことを
お金を払ってサービスを利用し、
時間と体力を買う、ということですね。

ところで、この3つの中では
絶対に増やせないものがひとつあります。

「時間」です。

別の言い方をするなら、
「時間」は「命」でもあると言えます。

大事な自分の命を使ってでもやりたいか?
そう考えると、そうでないものをやめる判断も
シビアにできそうな気がします。

なんでやめられないんだろう?

とはいえ、なかなかやめられないことが
全くない人は少ないかと思います。

このやめられない、に隠れているのが
「埋没(サンク)コスト」

「せっかくはじめたのだから」
「〇〇したんだから」もったいない。
ボトルネックやメリットなど、
続けていることやその先の解像度が低い。
やめるための判断基準がない。

ツイートでは資産運用の例を出しましたが、
損切ラインや撤退基準を決めずに
大けがをするというのはよくあること。

一方で、解像度が低いから
やめる判断基準もつくれないとも言えそうなので、
それは「やめられないのはなぜだろう?」
「命をかけてでもやりたいのか?」と問い、
解像度を上げていくのが良さそうですね。

心や気持ちに余裕を持って
しあわせに豊かに生きていく。
その手段として「やめる」を
選択肢の一つとして持つ。
そのヒントをいただけたように思います。

澤円さん、ありがとうございました。

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