事実と感情をまずは受け入れる。そこからはじめればいい。『無=最高の状態 とは?』#朝渋読書

イベント

今日7月21日朝に開催された、
朝渋の著者イベント
『無=最高の状態 とは?』

【参加無料】朝渋Vol.198/無=最高の状態 とは?(ゲスト・鈴木祐さん)#朝渋 #朝活
不安、ストレス、怒り、孤独、虚無、自責から自らを解放する科学的メソッド‼ 今回のゲストはメンタリストDaigo氏が「日本で一番尊敬する」人物・鈴木祐さん。年間5000本の科学論文... powered by Peatix : More than a ticket.

多量の論文読破からの確かな知見、鈴木祐さん

今回のゲストは、鈴木祐さん。

パレオさんの愛称で親しまれており
健康・心理・科学に関する情報を
中心とするブログ「パレオな男」を
2013年から運営。

16歳の頃から1年間に5000本もの科学論文を読破し
「日本一の文献オタク」を自称。
ブログでも、そこからの確かな知見で
充実しています。

7月16日に発売された
新刊『無(最高の状態)』を題材に、
不安、ストレス、怒り、孤独、虚無、自責などの
苦しみから解放するヒントを
オールトークセッションの形式で
お話しいただきました。

自分らしさは求めなくていい、結果として自分らしく生きられるから

自分らしく生きる。

この言葉をGoogleで検索すると、
「自分らしく生きるとは」
「自分らしく生きるには?」など
さまざまな結果が表示されます。

それだけ現代の世の中が
「自分らしく生きる」ことについて
目を向けているのだと思います。

ですが、自分らしさについて
そもそも存在しないものであり、
環境に影響されて変わっていくものだ、と。

そう考えると、自分らしさを求めなくても、
自分らしく生きようと思わなくても、
良いのかもしれません。

「自分らしく生きなければ」になって
誰かから求められたような
つくられた自分らしさだとしたら
それはむしろ他人軸の「自分らしさ」なのかも。

自分が心地よく、生きやすい。
そうした環境で伸び伸びと生きられていること。
それが結果としての自分らしさでは
ないかと思います。

今、自分らしく生きられてるかわからなくても、
悩む必要はないですよね。

痛みに抵抗せず、現状を受け入れる

私たちは人生において、さまざまな経験をします。
そこにはもちろん、痛みの経験も。
理想や希望と現状との乖離を実感することも。

これらは、事実であり回避ができないもので
「一の矢」として表現しています。

実はこの一の矢の痛みは大したものではなく、
一の矢で起こった事実に対しての解釈で
自らに放たれ、苦しみを強化するのが二の矢。

事実による痛みに対して解釈で抵抗し、
その苦しみが強化されてしまうのですね。

生きていれば、納得できないことや
痛みを感じることは毎日、多々あります。

そのときに大事なのは、
まず現状を知って受け入れること。

事実に対して、持った感情を否定しない。
どんな感情を持ったのかを
記録して自分のパターンを知る。
そのうえで、自分にできることをやる。

SNSなどの影響で、最短で成果を出すことが
求められていると錯覚しがちですが、
一見遠回りかもしれないけど
自分のできることの積み上げが
結局は最短だったということにも
なるのではないでしょうか。

ゴキゲンツールを大事に

そこで大切になってくるのが、心理的な安全。
心理的な安全、心の土台がしっかりあるからこそ、
広い視野で物事を見ることができて
問題への解決も進められるもの。

問題解決もそうですが、
何をするにあたっても大事なのは
健康でしっかりと土台の整った心身。
結局、同じことですね。
そして整えるのは自分でしかできないこと。

こうすれば、ゴキゲンになれる。
心理的な安全を確保できる。
そのための手段を持っておきたいです。

感じたことを受け入れるだけ

最後の「今日から行動できること」では

ネガティブなことを感じたときに
「今ストレス感じたなあ」と声に出してみる。
できなければ「呼吸が速いなあ」など
身体の感覚を感じてみる。

もちろん、このアクション自体で
状況が変わることを期待するのではなく、
「今どんな感情を持ったか」を知って
受け入れるだけのことが大事なのだと思います。
まずはそこが、はじまりですからね。

私も、まずは起こった事実と
感じたことを抵抗せずに受け入れる。
そしてできることをやっていきます。

鈴木祐さん、ありがとうございました。

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