現場体験をはじめ、多くの人が”かかわり”を喪失した、東京でのオリンピックがもうすぐはじまる。

雑記

東京オリンピックの開幕まで、あと3日。

明日7月21日には、女子ソフトボールと
女子サッカーの予選リーグが開催され
開会式に先がけての競技がスタートする。

いよいよ迫った開会。
私も、3セッション分のチケットを確保し
オリンピックという特別な場の空気を
現地で感じる機会を楽しみにしていた。

オリンピックは無観客が決定、チケットも無効に

しかしながら、事態の改善がみえないどころか
新規感染者は増加傾向をたどる
新型コロナウイルスの感染状況。
7月12日からは、またも東京都に
緊急事態宣言が発出されてしまった。

そして7月8日。
出された結論は「無観客」での開催。

つまり、私の持っている3セッション分の
チケットも入場できないものとなり
払い戻しの対象に。

同時に、私がオリンピックの場の空気を
現地で感じる機会もなくなってしまった。

「入場不可」の表示に、「無観客」の決定の
事実を改めて思い知らされる。

なお、この無観客開催の決定の前に、
有観客開催だった場合の入場者数制限のため
再抽選が行われていたが、
そこでも野球2セッションは
当選していたようであった。

否定できないオリンピックへの想い、一刀両断の気分だ

オリンピックの開催や観客の動員については
さまざまな意見や背景があって
どんな意見であってもほぼ否定する気はない。

それは、否定的な意見や続出する問題を持つ
この東京オリンピックについても例外ではない。

スポーツで感動を、などと安易に言わないが、
私はスポーツから生きる力を
もらってきたと自覚しており、
オリンピックを特別な場として考えていて
ここに現地で参加できることが楽しみだったのは
開幕を目前にした今であっても同じことだ。

チケット代金が返ってくるから
いいという問題ではない。
テレビで見たって感動は味わえるといった
人もいたが、現場でなければ
わからないことが、ある。

オリンピックの現場体験をはじめとし
多くの人が喪失した”かかわり”は
大きな損失だと思っているが、
こうして決まってしまった以上
事実は変えられない。

東京という”外国”で行われるオリンピック

先日、国立競技場近くの
神宮球場で野球観戦をした際に
外苑のイチョウ並木も歩いてきたが、
一般の人が立ち入りできないよう、
バリケードが張られており、
関係者と完全に切り離しがされていた。

ほかの施設についても、類似の情報を
入手しているところもある。

立ち入りができない、施設も見せない。

東京という”外国”で行われる
「東京オリンピック」が、まもなくはじまる。

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