どんな人生にも、自分だけの「志」がある。それは誰にもジャッジできない、尊いもの。読書メモ368-『十人十志』

読書

十人十志の『十人十志』を読みました。

十人それぞれの人生で、宿してきた「志」

本書のタイトルと同名の著者「十人十志」とは、
オンラインコミュニティでの
出会いをきっかけとした、
コミュニティ内の有志メンバー十人による
共同出版プロジェクト。

私も、著者のひとりとして
この十人十志に参加しています。

本書の著者十人は、
年齢、職業、環境などすべてが異なり、
違う人生を歩んできました。

それぞれが異なる人生を歩みながらも、
そのひとりひとりの人生の中で
宿してきたのは「志」であり、
十人全員に共通するもの。

本書は、そんな著者ひとりひとりの
「志」を綴った十のストーリーです。

本書の章構成

まえがき
【挫折を乗り越えて】
 諦めたらそこで終わり 人生はいつでもやり直せる
 悩んだ分だけ人はもっと強くなれる
 自分を高めるマインド 自分を知り自分と戦い自分に勝つ方法について
【「自分らしさ」を求めて】
 挑戦の途上から~普通のビジネスパーソンが35歳からアイアンマンを目指す理由
 17歳の私へ
 継続のその先に見つけた、応援する生き方
 志とはなにか?
 大航海時代への船出 ある30歳男性の挑戦
【人生の岐路で選んだライフステージ】
 身をもって学んだ、ライフイベントと人生設計
 「母とライターの両立」私らしさを求めた先に
あとがき

読書中のツイート

人生にも、志にも、正解はない。自分の生きたい人生を

十人の著者が、それぞれ歩んできた人生と
ともにした「志」を綴った本書。

読んでいただけた方には
おわかりかと思うのですが、
ひとりひとり歩んできた人生も、
抱いてきた「志」もそれぞれ異なるもの。

つまり、人生にも、志にも
本当はこれという正解はない、というのが
本書のメッセージの一つです。

とはいえ、毎日の仕事や生活の中で
「やらなきゃいけない」の圧力を
受けがちな私たち。
「志を持たなければいけない」と
考えてしまうと、しんどくなってしまいます。

そこで、読書ツイートの最後にも載せた
平田さんの章から、

「〇〇ができたから満足できた」
「本当は〇〇を成し遂げたかった」

これを、余命1日の自分だったとして考え、
丁寧に繰り返していくと、
「自分はどういう人生を生きたいのか」
見えてくるのではないかと思います。

私も本書の著者のひとりとして
文章を執筆することを通じて、
自分のやってきたことや
歩んできた人生を振り返るための
良いきっかけにできましたし、
書籍を出版することに関して、
知らなかった部分も知ることができました。

この出版に際して、
かかわってくださった皆さまに、感謝です。

そしてこれまでも経験したように、
この先も、生きていく中で
環境や考え方の変化を経験すると思います。
本書で綴った志も変化する可能性もあり、
そうした変化についても楽しみながら受け入れ、
自分にとっての最適をみつけていきたいですね。

それこそ、誰にもジャッジできない、
自分だけの人生なのかな、と思います。

改めて、これからも自分の人生について、
自分と向き合い考え続けていきます。

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