ひとつひとつの行動が、未来への投資。『14歳の自分に伝えたい「お金の話」』#朝渋読書

イベント

今日5月21日の朝は、朝渋の著者イベント
『14歳の自分に伝えたい「お金の話」』
に参加しました。

【参加無料】朝渋Vol.192/14歳の自分に伝えたい「お金の話」(ゲスト・藤野英人さん)#朝渋 #朝活
「いまのお金の使い方は本当に正しいのか?」そんな風に考えている方はいませんか?お金の話はオープンに聞きづらいこともあるかと思いますが、今回は投資家の藤野さんをゲストにお呼びし、大人... powered by Peatix : More than a ticket.

この今朝の著者イベントを振り返ります。

今とこれからを生きる人たちへ「お金」について伝える、藤野英人さん

今回のゲストは、藤野英人さん。

主に日本の成長企業に投資する
株式投資信託の「ひふみ投信」は
おなじみの方も多いと思います。

そのひふみ投信を運用する
レオス・キャピタルワークスの代表であり、
最高投資責任者を務める藤野さん。

教授を務める大学での講義や、
著書などを通じてのお金の教育でも活躍。

5月13日に新刊
『14歳の自分に伝えたい「お金の話」』
を出版しました。

ご自身が14歳のときを振り返り、
今だから伝えられることを
その「14歳の自分」に伝えたい。

そして、今とこれからの社会を生きる
人たちにも知ってもらいたい。
そうした想いを持って書かれた一冊です。

今回、この新刊をベースにすべての人にとって
知っておきたい「お金の話」について
お聴きしました。

「お金」について、正しく知ろう

まず、日本人のお金に対する意識について。

現金や預金で持つことが好きな「現金主義」で、
貯め込んでおくことを正義と考える傾向。

「投資」や「消費」に対して
マイナスのイメージを持っており、
寄付などの「社会」に対してお金を
使うこともあまり好きではないとのこと。

損することや貯め込んだものが
「減る」ことへの嫌悪感なのでしょう。

寄付が盛んではないことも、
お金を使ってもその形がわかりやすい
有形物との「交換」でなく、
すぐにはどんな形で使われたかがわかりにくく、
「減った」感覚になるのかもしれません。

一方で、その意識は日本人が
お金や投資などについて
正しく知らないことから
起こっているのではないだろうか。
そんなことを私は思いました。

投資で言われることも多い
・損をする
・リスクが高い
・勉強が必要

なども、メディアの伝え方の問題や
定義の問題から来ているように思います。

もちろん、勉強が必要なのは
何においてもそうなのですが、

「損をする」のは、値動きのある金融商品が
その値動きの中で損失になる
可能性があるということ。

「リスクが高い」のは、これも
値動きのある金融商品が激しく
値が動くということ。
なお、値動きによって大きな利益になる
可能性のある金融商品についても、
「リスクが高い」なんですよね。

そう考えると、「投資」全般が
こうした値動きのある金融商品を
持つだけのものではなく、
むしろその定義は自分で
決めていいのではないでしょうか。

ひとつひとつの行動で、思った通りの未来を

さて、「投資」の意味について。
広辞苑には

“比喩的に、将来を見込んで金銭を投入すること。”

他の意味と合わせ、上記も書かれていました。

先述の寄付も、つくりたい未来の社会をめざし
そのための資金などに充当される場合が多く、
そう考えると未来に向けての「投資」です。

そして、未来に向け私たちが投資できるのは
お金だけ、ではないと思います。

時間、もそうですしひとつひとつの行動も
当てはまらないでしょうか。

トークセッションで、藤野さんが仰った
「人生は思った通りにしかならない」

こういう人生を歩みたい。
こんな未来をつくりたい。

それらをイメージして
単発の結果にしばられず、打席に立ち続け、
思いを大切に行動を続けていく。
短期的にうまくいかなかったとしても、
それは「学び」であり、未来への投資。

行動と結果がリアルタイムに連動しないのは
世の中の意地悪なところですから、
自分と未来を信じて続けていきましょう。

私だって、このレポートを書いても
ほとんど読まれなかったり反応なかったり。
そんなこともよくあるのですが、
理想の人生、未来の実現を信じて、
気持ちを折らずに続けます。

インプットは、自分への投資ですね。

「ありがとう」は最高の投資

今日から行動できること。

私たちの人生は、無人化が進んでいても
人とのかかわりはもちろん、
「つながり」は欠かすことはできません。

その「つながり」で心を通わせて
人生の幸福感を高めていくのにも、
「ありがとう」の持つ力は大きなもの。
ゆくゆくは、理想の未来や人生を
実現していく道にもなるのかな、と思います。

そう考えると「ありがとう」は、
未来をつくるための最高の投資ですね。

藤野英人さん、ありがとうございました。

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