簡単な試合じゃないからこそ、おもしろい。すべて僅差の東京ドーム3連戦、阪神が勝ち越し。

野球

先週末の5月14日~16日は
東京ドームでの読売ジャイアンツと
阪神タイガースの3連戦。

この東京ドームでの3連戦を
現地観戦しました。

2000試合目の対戦を挟む、節目の3連戦

今回の巨人と阪神の3連戦は、
1936年にプロ野球がはじまって85年の歴史で
通算2000試合目の対戦を迎える
そんな節目の連戦に。

この3連戦がはじまる前の時点で
巨人と阪神は通算で1998試合対戦。
今回の連戦が1999戦目、2000戦目、
2001戦目の対戦となりました。

交流戦前、お互いに大事な直接対決

今年、開幕から勝利を積み重ね、
首位にいる阪神。

昨年までセ・リーグを2連覇し、
今年も首位阪神を追う2位にいる巨人。

この3連戦がはじまる前の時点では
阪神が巨人に3.5ゲーム差をつけており、
仮に阪神が3連敗しても首位は守れますが、
まだまだ独走とはいえない状況。

プロ野球は5月25日から突入する交流戦を前に、
交流戦前の、お互いにとって大事な
直接対決となりました。

通算1999戦目、投手陣の力投も阪神が制す

通算1999戦目の対戦となった、
5月14日の第1戦。

阪神は青柳

巨人は畠

両先発投手がランナーは出すものの
要所要所を抑える投手戦に。

先制は巨人がしたものの、
阪神が4回のマルテのホームランと

梅野のタイムリーで逆転。

そこから両者投手陣が踏ん張って
2-1のままゲームが進み、

阪神がこの1点のリードを
最後まで守り切っての勝利。

青柳は僅差で緊張感の中
巨人打線を相手に7回を101球、1失点の
力投で今シーズン3勝目。

追われる立場としては、
カード3連敗しなければ良いともいえ、
この1戦目の勝利が大きなものに。

通算2000戦目、投打のルーキーが奮闘も、あと一歩届かず

5月15日の第2戦は、
通算2000戦目の節目に。

阪神では、この節目の一戦の先発マウンドを
任されたのがルーキーの伊藤将司

さらに、4番サードで佐藤輝明

8番ショートで中野拓夢と、

次の時代をつくることを感じさせてくれる
3人のルーキーのスタメン抜擢。

試合は阪神が3回に勝ち越したものの、
5回に伊藤将司が2アウトから3連打を打たれ
スモークのホームランで逆転され、
そこからビハインドを追う。

9回、満塁のチャンスも追いつけず、
このカード1勝1敗に。

佐藤輝明が3打点を挙げ奮闘するも、
通算2000戦目の節目の一戦も飾れず。

通算2001戦目、追い上げられるも1点リードを守って勝ち越し

そして昨日、通算2001戦目となった
5月16日の第3戦。

阪神先発のアルカンタラは来日初先発。

2回に先制点を奪われ、6回5失点の内容も
失点した回以外はすべて3人で抑えて
数字ほど内容は悪くない印象。

3回と4回に阪神が6点を奪い逆転。

試合の主導権を一度は握るものの、

この日も6回裏に6-5と1点差となってからは
そのままのスコアで試合が進む僅差の展開。

阪神は7回以降継投で巨人打線を抑え、
最後はスアレスが自己最速を更新する
162km/hを記録して亀井から三振を奪い、

6-5で阪神が勝利。

すべて僅差を勝ち越し、緊張感の高い3連戦

すべて僅差のゲームながら
阪神が2勝1敗と勝ち越した3連戦でした。
この3連戦を終え、阪神と巨人の
ゲーム差は4.5となりました。

開幕から勝利を積み重ねているとはいえ、
現場での試合観戦を通じて
2012年から負け越し続けている巨人に
勝つのは簡単ではないし、
緊張感の高さとともに、
簡単じゃないからおもしろいと感じたこの3試合。

そんな中で、新しい戦力の台頭や、
リードされても諦めない気持ちの強さも
戦う選手たちから感じました。

私個人的にも今年、現地観戦で勝利に恵まれ、
この3連戦をもって12試合10勝2敗。
5月、交流戦前にして2桁勝利を達成できました。

ここ何年か、負け越したり
2桁勝利できない年が続いていたので
チームの好調に助けられつつも、
うれしいことですね。

巨人との戦いを見るからに、
まだまだ独走とはいえないと
個人的には思っていますが、
その一方で、例年にない楽しみも
あると思っています。

これからのこの対戦も、
阪神のシーズンの戦いも楽しみに。
制限のある中でのプロ野球開催ではありますが、
できれば1試合でも多く現場で
共有できたらうれしいですね。

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