自分だから言える、書ける。そんな言葉を研き、伝えたい。読書メモ283-『心をつかむ超言葉術』

読書

阿部広太郎さんの
『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』
を読みました。

心をつかむ言葉のつくり方

コピーライターとして活躍する著者。
しかし、コピーライターでなくても、
「言葉」に関わる仕事をしている人は
たくさんいるこの現代。

本屋の店員さんだったり、
ウェブショップの店員さんだったり、
営業マンや広報マン、企画、編集者。

私もブログを日々書いているので、
そういう意味では「言葉」に
関わっている1人であり、
多くの人が言葉に関わっています。

そんな現代において、
コピーライターでなくても知っておきたい
心をつかむ言葉のつくり方を
掘り下げていく一冊です。

本書の章構成

第1章 自己紹介をしてみよう
第2章 言葉の正体
第3章 言葉に矢印を込めよう
第4章 感動屋になろう
第5章 名付けの力 
第6章 SNSで発信しよう
第7章 企画書はラブレターだ 

読書中のツイート

自分の言葉は自分の人生。自分だから伝えられる言葉を

普段、なにげなく使っている言葉。

その身近さゆえに、気づきにくいですが
実は言葉は自分の人生を表しているもの。

本書にも書かれているように、
言葉が生まれるはじまりになるのは
感動であり、自分が経験してきたこと。

ベースとなる経験があって。
その経験から感じたことがあって。
自分事となって、自分の言葉に
なっていくのです。

耳ざわりのいい、他の人の上手い言葉は
表面的な反応は良いかもしれませんが、
あくまで他人の言葉であり
自分にしか伝えられないことを
言っているわけではありません。

そういう言葉であれば
他の人が言えばいいことですし、
それが自分に求められていることでは
ないと思います。

有益でもなければ、上手くもない。
それでもいいんです。

自分が経験し考え、
感じてきたことをベースにした
自分でなければ言えない、書けない言葉。

自分の思いに正直に、
自分の言葉を研き続け、
これが自分の人生だと誇りを持って
これからも伝えていきます。

私が阿部広太郎さんの本を読むのは
3年前の『待っていても、はじまらない。』
以来でしたが、前作に引き続き
前に進む勇気をもらった一冊でした。

阿部広太郎さん、素敵な一冊を
ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました