自分の感情と向き合い、その奥の願いを知る。読書メモ360-『自分とつながる。チームとつながる。』

読書

中村真広さんの
『自分とつながる。チームとつながる。 エモーショナルなつながりがつくる幸せな働き方』
を読みました。

著者の中村真広さんには2020年12月9日に
朝渋の著者イベントにご登壇いただきました。

自分の感情と向き合う、感情を知る。朝渋アカデミー特別講義『エモーショナルで幸せな働き方』イベントレポート
本日12月9日の朝は、朝渋アカデミーコースの特別講義『エモーショナルで幸せな働き方』に参加。ゲストは中村真広さん今回のゲストは、中村真広さん。2011年に株式会社ツクルバを起業し、組織を拡大しつつも同時に成...

そこでは、自分の感情と向き合うことで、
感情を知り、その奥にある「本当の願い」を
知ることの大切さをお話しいただきました。

感情で、願いでつながる

2011年に株式会社ツクルバを起業した
著者の中村真広さん。

新しい働き方、暮らし方の文化を
生み出そうと日々奮闘し、組織を拡大。


ですが、すべてが順風満帆とはいかず、
組織、自分自身ともに抱える問題。
それらを本書では「成長痛」と表現し、
その成長中のさなかに気づいたのが
「感情でつながること」の大切さ。

本書は、著者の経験や対談などを通じ、
自分と、チームと。
感情で、その奥の願いでつながる。
そのつながり方についての
ヒントが書かれた一冊です。

本書の章構成

第 1章 僕が自分とのつながりを得て気づいたこと
第 2章 セルフサイクルとチームサイクルで個人の幸福とチームの生産性を上げる
第 3章【対談】三好大助×中村真広「自分の感情を受容することがなぜ大事なのか?」
第 4章【対談】長尾彰×中村真広「本当のチームになるために感情とどう向き合うか?」
第 5章 これからの職場のあり方。そしてあなたからできること

読書中のツイート

まずは自分の感情、願いを知るところから

中村さんが「こうありたい、こうしたい」と
思いを持ってはじめたツクルバでしたが、
組織の成長とともに、その思いは
「あらねばならない、やらなきゃいけない」
となってしまい、苦しんだとのこと。

この「あらねばならない」
「やらなきゃいけない」って、
たしかではない他人からの願いを
自分の願いにすりかえてしまい、
呪いとなってしまうもの。

誰かから認められようと、
焦り、無理し、疲れる。
そしてそれは、自分がこうしたい、
からは離れてしまっている状況。

私も、この考え方のクセが
呪いとなっている自覚があり
そのしんどさも何度も味わってきました。

私たちは、仕事をしていてもそうですし、
生きていればいろいろなことが起こり、
そのたびに心は揺さぶられます。

ですが、そのできごと自体は
ただの事実でしかないもの。

その時にどう感じたのかを、
まずはそのまま受け止める。
その上で、自分がどうしたいのかを考え、
次の行動を選んでいく。

この感情を知り、願いを知ること。
私もついついさぼりがちになってしまうので、
手帳への記録なども活用して、
ちゃんと向き合っていきたいと思います。
振り返って、記録することもまた、
自分の感情や願いを知る手段ですからね。

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