日常を学びに、不完全でも発信を。その積み重ねが理想の実現へ。読書メモ359-『世界のトップデザインスクールが教える デザイン思考の授業』

読書

佐宗邦威さんの
『世界のトップデザインスクールが教える デザイン思考の授業』
を読みました。

著者の佐宗邦威さんには2020年12月4日に
朝渋の著者イベントにご登壇いただきました。

自分の理想を大事に、インプットとアウトプットのサイクルを回し続けて感性を磨こう。朝渋アカデミー特別講義『世界のトップデザインスクールが教える デザイン思考の授業』イベントレポート
本日12月4日の朝は、朝渋アカデミーコースの特別講義『世界のトップデザインスクールが教える デザイン思考の授業』に参加。ゲストは佐宗邦威さん今回のゲストは、佐宗邦威さん。過去から今までの延長線上...

そこでは、デザイン思考についてや、
その実践のためのヒントなどを
お話しいただきました。

創造的な問題解決手法、デザイン思考

今までの延長線上にはないやり方で
創造的に問題を解決する手法として、
近年、注目が集まっている「デザイン思考」

「こうなったらいいな」
「こうありたい」

それらの理想の状態の構想からスタートし、
どうやって実現していくかを
たくさんのインプットとアウトプットを通じ
試行錯誤を繰り返していく。
そうして問題の解決に近づいていきます。

本書は、ビジネスにおいてデザイン思考を
実践していくためのヒントが詰まった一冊です。

本書の章構成

LESSON0 はじめに 答えのない時代の必修科目 デザイン
LESSON1 思考法 デザイナーから学ぶ新たな切り口の作り方
LESSON2 マインドセット プロトタイピングメソッド
LESSON3 プロセス 創造的問題解決の羅針盤
LESSON4 ツールと環境 創造モードへのスイッチ
LESSON5 キャリア デザインというビジネス・キャリア
LESSON6 経営戦略 デザインと経営
LESSON7 幸福 デザイン思考は幸せに生きるためのライフスキル
対談(×山口周)ビジネスがクリエイティブになるために、デザインすべき領域は?

読書中のツイート

理想を大事に、日々インプットとアウトプットを

正解がなく、変化も速い。
予測不能な今の時代。
そして、その傾向はこれから
より強まると思われています。

となると、歴史や経験などの
過去の延長線上だけでは答えが出ない、
解決できない問題も続々と。

そんななかで注目されている
本書のテーマ、デザイン思考。

何か問題があるということは、
まず最初に
「こうしたい」
「こうありたい」
といった理想があって。

その理想と差分があるから問題になって
解決を模索するわけですよね。

デザイン思考では、
インプットとアウトプットのサイクルを
回して試行錯誤してその実現に近づけます。

人生で起こることや日々経験することには
たくさんの学びがあって。
そのすべてを何かのきっかけに、糧に。

そこから得た気づきと既に持っている
知識や情報を結びつけて、
新しいアウトプットを不完全でも出していく。
この繰り返しですね。

振り返れば、私も人生において
いろいろなことに興味を持ち、
たくさんの初体験をしてきました。
そこで多くの気づきも得てきました。

そして、文章としては完全なものでなくても、
毎日ブログを更新し続けてきました。
今でも、永遠のプロトタイプかもしれません。

それでも、できることを小さくても
やっていくことが理想の実現に向けて
一歩でも前進になるのだと思います。

私も、日々いろいろなことに関心を持ち、
外の世界に触れて心を動かしたり、
気づいたことなどを記録して、
アウトプットすることを
これからも続けていきます。

その積み重ねが、理想の実現につながる。
そう信じて。

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