熊本地震から5年。まだまだやることはある。少しずつでも、できることを続ける。

雑記

今年も、この日がやってきました。

4月14日。
熊本で最初に震度7を記録した地震から
5年がたちました。

いろいろな思いを交錯させながら、
この5年を振り返っています。

完全な復興には、短すぎる5年

この地震の震源地となった熊本では、
多くの犠牲者と大きな被害が発生しました。

5年がたち、報道もほとんど伝えなくなり、
ここ最近は新型コロナウイルスの感染拡大や
各地で起こるできごとなどの影響もあり、
風化しがちになっていますが、
まだまだ復興は道半ば。

おそらく、お金も人手も時間も、
全く足りないのだと思います。

そう考えると、5年がたったとはいえ、
もう5年、ではないなと改めて感じます。

この5年での前進も、大きなもの

とはいえ、この5年間で
何もできなかったのかというと、
決してそうではありません。

熊本に行かれたことのある方なら
訪問されたことも多いかと思われる、熊本城。

私も、2016年からJリーグでの
ロアッソ熊本との対戦時に遠征し、
そのたびに足を運んできた
熊本の観光スポットの1つです。

この熊本城も、地震では屋根瓦が剥がれ落ち、
石垣が崩落するなど内外にわたって
大きな被害を受けました。

熊本市では、この熊本城の天守閣の復旧を
「復興のシンボル」と位置づけ、
地震の翌年から修復工事を進めてきました。

そして、4月26日より天守閣の
内部公開がスタートします。

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今こそ見てほしい熊本城。平成28年熊本地震で大きな被害を受けた熊本城ですが、二の丸広場や加藤神社から、天守閣等を見ることができます。熊本城の復旧状況のお知らせや、二の丸広場等を活用したイベント情報も随時更新しております。熊本城修復の支援を募る「復興城主」制度も情報を掲載しています。

また、2019年には熊本城と庭続きの
商業施設、サクラマチクマモトがオープンし、
振り返ると、この5年間での前進も
一歩一歩確実に、その積み上げは
大きなものになっていました。

東北ですぐに動けなかった、その教訓

この熊本地震から5年前。
2011年には、東日本大震災がありました。

私はというと、このときは
すぐにはなにもできなかったという
無力感がありました。

地域のために、力になる。
それは、ボランティアや義援金活動などは
よく知られています。

ですが、それだけではなくて。
県外からの観光でお金を使うことや、
生活に現地の食材を取り入れることなども、
地域のことを考え、応援する機会。
ふるさと納税も、方法のひとつですね。

東日本大震災のときもそうでしたが、
食材の産地を見ることを
より意識するようになりました。

地震の直後に、熊本のデコポンと
大分のサンクイーンをはじめて買って
食べてみたツイートです。

私は2016年から3年続けて熊本に行き、
熊本の方ともお話しさせていただきましたが、
表に出しては言えない辛さを抱えながらも、
明るい気持ちを失わずに
一生懸命頑張っていることを
訪問のたびに感じています。

2016年8月訪問
「九州、熊本を訪問して感じたこと。」

九州、熊本を訪問して感じたこと。 : コバログ
先日、ジェフ千葉の九州アウェイ2連戦に合わせ、サッカー観戦はあくまで訪問のきっかけとし、4泊5日で九州に行き、福岡→長崎→佐賀→熊本の4県を回って来ました。今年、九州で大きな地震があり、特に熊本では大きな被害を受けました。それもあって、熊本には絶対に

2017年7月訪問
「1年後の熊本に行き、再びできることを考える。」

1年後の熊本に行き、再びできることを考える。 : コバログ
7月の3連休で、ジェフ千葉のロアッソ熊本とのアウェイ戦に合わせ、サッカー観戦はあくまで訪問のきっかけとし、2泊3日で九州に行き、宮崎→熊本→鹿児島の3県を回って来ました。宮崎、鹿児島の両県は未訪問でしたが、今回の訪問で九州地方は全県訪問、コンプリートと

2018年は熊本のお祭り「みずあかり」に訪問。

あのとき、すぐに東北の力になれなかった。
その教訓から、すぐにできることを。
それを行動に移せたのがこの熊本での
地震だったかな、と私は思っています。

熊本出身の友人の存在が、自分事にした

熊本地震で、私がすぐにできることから
行動できたのは東日本大震災の教訓でも
あったとはたしかに思います。

ですが、それだけではなく。
私は、さまざまなコミュニティ活動に
参加してきました。
その中で、親しい関係を築けた友人で
熊本出身の方が何人もいたこと。

これも、より地域を自分事にして
すぐに行動する後押しに
なったように思っています。

自分が人生で大切なものは?今できることを淡々と

いつか必ず、終わりが来る人生。
そうでなくても、こうした自然災害などで
それが突然来るものかもしれない。

人生を悔いなく全うする。
そのために、まずは目の前の
今日を全力で生きる。
そして、それを1日1日積み重ねる。

人生において大切なものは何なのか。
これからどう生きていくのか。

改めて自分に問いかけ、
今できること、やるべきことを
これからも積み上げます。

何年たっても、風化はさせない。
そしてもちろん、忘れてはいけないのは
この日だけではありません。

自分ひとりができることは
小さいかもしれません。
それでも、できること。
やり続けます。

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