大切なことだけ、共有できていればいい。読書メモ344-『心理的安全性のつくりかた』

読書

石井遼介さんの
『心理的安全性のつくりかた』
読みました。

著者の石井遼介さんには
昨年11月11日に朝渋の著者イベントに
ご登壇いただき、盛りだくさんの内容で
お話しいただきました。

心理的柔軟性で個々を尊重し、最適な心理的安全性の構築を。朝渋アカデミー特別講義『ヌルいは誤解!チームの力を引き上げる「心理的安全性」』イベントレポート
本日11月11日の朝は、朝渋アカデミーコースの特別講義『ヌルいは誤解!チームの力を引き上げる「心理的安全性」』に視聴参加。ゲストは石井遼介さん今回のゲストは、石井遼介さん。組織やチーム、個人のパフォーマンス...

イベント前にも一読していますが、
それから約3ヶ月経過し、
改めての読書記録となります。

組織にとって重要な、心理的安全性

心理的安全性。

組織やチームにとって重要だといわれ、
言葉そのものはあらゆるところで
目にすることが多いのではないでしょうか。

ですが、その心理的安全性とは
どういうことか、どうやって構築するか。
などについてはわからず、
誤解を生みだしていることも多々。

本書では、これまで曖昧だった
心理的安全性の具体的かつ効果的な
高め方についてまとめられています。

読書中のツイート

「大切なこと」が共有できていれば、うまくいく

私は本書を読んでいた頃、
ある困難にぶつかっていました。
そして、全部を自分ひとりで
できなきゃ、やらなきゃ。
そう思って悩んでいました。

決めごとを作ってみたり、
自分なりにもこうしたらどうだろうと
試行錯誤はしてみるものの
やっても空回りすることが続きました。

そうして悩む姿はメンバーにも
気づかれていて、自分のしんどさを
見せてしまってみんなにも苦しさを
伝染してしまっていたように思います。

だけど、ひとりでできることは
限られていて、結局のところは
できることしかできないんですよね。

それに、変えられないものは
どんなに頑張っても変えられない。

全部ひとりでやろうとして
しんどくなるのではなく、
みんなで共有する「大切なこと」だけ
全員の中で持っておくだけ。

あとは違いを持つひとりひとりが
それぞれ、自分の形で
自然にやっていることを
持ち寄って力を合わせる。

それだけで物事は
うまくいくのかもしれません。

どんなに事前に決めていたって
想定していないことは
起こり得るものですし。

私は読書をしていて思うのが、
「読むときに必要なメッセージを受け取る」
ということなのですが、
本書では特にそれを感じました。

私も、困難に遭遇しましたが、
きっとそれは必要なものであること。

そして「大切なこと」の共有。
あとはそれぞれのやり方で、力を合わせる。

教えて、助けて、手伝って、相談にのって。
気負いすぎず、みんなに頼りながら
やっていけばいいんだと気づけて、
気持ちが楽になれたのでした。

リーダーだからちゃんとやらなきゃ。
そうした考えに縛られるのではなく、
「大切なこと」だけをしっかりと共有し、
私は私のできることを、やり続けます。

このタイミングで本書を読めたこと。
本当に良かったと思います。

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