どこにいたって私は私。朝渋特別講義『毎日なりたい自分に近づく1行書くだけ日記』#朝渋読書

イベント

今日1月27日の朝は、朝渋の特別講義
『毎日なりたい自分に近づく1行書くだけ日記』に参加。

【朝渋Vol.183】毎日なりたい自分に近づく1行書くだけ日記(ゲスト・伊藤羊一さん)#朝渋 #朝活
「毎日日記をつけようと思っても三日坊主になってしまう」「自分を変えるのに何から始めていいかわからない」こんな経験がある方も多いのではないでしょうか。1/27(水)のゲストは伊藤羊一... powered by Peatix : More than a ticket.

日記と振り返り、伊藤羊一さん

今回のゲストは、伊藤羊一さん。

Yahoo!アカデミアやグロービス、
プレゼン講師やVoicyなど
幅広く大活躍していますが、
若いころから今の姿があったわけでは
なかったとのこと。

苦手も多く、メンタルが悪化したこともあり、
いわゆる「なにもなかった」サラリーマンから
変化したきっかけは
「毎日の日記と振り返りの習慣」。

苦しみながら一歩一歩、あれこれ試しながら、
自分なりの学びを繰り返し、今にいたっています。

そんな羊一さんがかつての「できなかった俺」
つまり、何もできなかった自分に対して
「大丈夫、こうすれば成長できるから」と
ご自身の土台をつくってきた「日記」と
「振り返り」の習慣について書かれた新刊
『1行書くだけ日記 やるべきこと、やりたいことが見つかる』
を1月14日に出版されました。

羊一さんはご自身の書籍について、
「読んで、すぐに行動できる」ものを
書いてきたとのこと。

本書も読んだ人の
「読み終わりました、今から始めます」
を応援する一冊であり、今回のイベントでも
今から始められる日記と振り返りの習慣について、
久々にモデレーターに帰ってきた
Morning Labo代表の中村朝紗子さんと
参加者のみんなでお聴きしました。

振り返りのサイクル、ぐるぐる回して繰り返す

基調講演では、本書のポイントである
羊一さんの土台をつくった
日記と振り返りの習慣について。

やったこと、出来事などを書く

私たちは日常生活や仕事などにおいて
さまざまな経験やできごとなどがあり、
これを書くことからはじめます。

この経験やできごと自体は事実ベースであり、
それ以上でもそれ以下でもありません。

so what? それで?自分にとってどんな意味が?

書いた経験やできごと。

「自分にとってどんな意味があるものなのか」
自分事にして問いかけをし、
自分にとっての意味づけをします。

Aha! こういうことか!気づく

自分にとっての意味を考えての気づき。

これは、その時すぐに出てこないけど、
後から、別の経験やできごとなどと関連して
気づくようなこともありそうですね。

気づきをもとに、やってみる

気づきをもとにした、行動であり、
PDCAでいうところのA(Action)ですね。

これも、Aha!同様にその時すぐに出てこないけど、
後から、別の経験やできごとなどと関連して
見つかることもありそうです。

このループを回し、繰り返す。
そうして気づきがたまり、気づきと気づきが
つながっていったり派生していったり。

まずは1行書くことがこの振り返りのループ、
そして変わっていくことのはじまりなのですね。

書籍の要点を熱く、かつわかりやすく。
身振り手振りを交えながらの
20分のノンストップライブの基調講演でした。

熱い生きざまを叫ぶ、トークセッション

トークセッションではさまざまなテーマで
モデレーターの朝紗子さんとの掛け合い。

記録することで、生きてきた証を残す

私たちは、日常を生きていくことにおいて、
一日の中でも大小さまざまな
たくさんの出来事を経験します。

ただ、それらの出来事も、
意識するなり記録するなり何らかの形で
留めておかないと忘れてしまい、
変化を感じられなくなってしまいます。

このことについて、羊一さんが昨年11月に
こんなツイートをされていました。

忘れる、を積み重ねることで
何も残らない日々を過ごす。
つまり、生きている証も残らない。

こうして言語化すると、
本当に恐ろしいことですよね…。

人は何となく死なない、これまでの日常が
ずっと続くと思ってしまいがちですが、
本当はいつ死ぬかわからなくて、
書籍では、志村けんさんのことに触れ、
書かれていました。

記録することは、自分の人生を生きてきた、
その証を残すこと。

私も、ブログやnoteを毎日更新し続け、
手帳の記録もしていますが、そこにあるのは
「世の中に生きた爪痕を残したい」の思い、です。

手段は変わるかもしれませんが、
きっとこの先も、記録の習慣は続けます。
生きた爪痕を、残します!

自己嫌悪からはじまる成長

自己嫌悪が振り返りのパワーと
ご自身の経験からも仰った羊一さん。

ここからは個人的なことになるのですが、
私は朝渋のイベントに参加するたびに、
こうしてレポートを書いており、
前回のワーママはるさんの回で
通算50本目のレポートを書き上げました。

これだけだと、順風満帆に
書いていたように見えそうですが、
実は毎回のように、他の人のアウトプットの
クオリティに嫉妬したり、
うまく言語化できてない自分にモヤモヤしたり。
毎回毎回が自己嫌悪の繰り返しでした。

それでもアウトプットを続け、
反応してくれる人がいたり
ときどき登壇したゲストの方にも届いたり。

それがとてもうれしくて、
書いてきて良かった。
続けたことは無駄じゃなかった。
そう思います。

50本書いた今でも、自分が一番へた。
もっと伝わるアウトプットがしたい。
この気持ちはずっと忘れずに
これからも書き続けます。

イベント中の5時こーじさんのチャット
「自分が気にしていることなんて、
外からみたら全然気にしてないことって結構あるある」
にも救われました…。

ここに書ききれなかったことも含め、
たくさんのテーマで羊一さんの「生きざま」を
熱く聴かせていただいたトークセッションでした。

どこにいたって私は、私なんだから

最後に、今日からできること。

今回、トークセッションで朝紗子さんが
宇多田ヒカルさんの『Wait & See~リスク』の
歌詞を引き合いに出された場面があったのですが、
私も好きな曲なので、別の部分の歌詞を引用します。

(2000年4月19日発売…もう21年前なのですね。。)

「どこか遠くへ

逃げたら楽になるのかな

そんなわけ無いよね

どこにいたって私は私なんだから」

結局、自分の人生は、自分で作っていくもの。
自分から逃げることなんて、できない。

生きていれば良くないできごともたくさんあるし、
その事実自体は変えられない。

変えられるのはとらえ方と、
自分にとっての意味づけ。
そして、未来へ向けての糧にするだけ。

起こったことや経験を丁寧に振り返り、
自分のコントロールできることに集中して、
自分ができる最善を尽くしていく。
その積み重ねなのですよね。

羊一さんのご自身の体感からの全身での叫びと、
朝紗子さんの全力で楽しみながらのモデレートで
進んだ90分間の熱い熱いライブ。
最高の時間を共有でき、しあわせです。

伊藤羊一さん、ありがとうございました。

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