良くなっていく未来を信じ、主体的に「今日」を積み重ねよう。朝渋特別講義『ビジネスと人生の「見え方」が一変する 生命科学的思考』

イベント

今日1月13日の朝は、朝渋の特別講義
『ビジネスと人生の「見え方」が一変する 生命科学的思考』
に参加。

【朝渋Vol.180】ビジネスと人生の「見え方」が一変する生命科学的思考(ゲスト・高橋祥子さん) by 【朝渋】日本最大級オンライン朝活コミュニティ
思考停止は自分の成長を阻害する悪。そう思っていても、ついつい思考停止して現状維持を選んでしまう。そんな経験、ありませんか?けれど、「思考する」という行動は、実は生物学的にはとてもエネルギーを消費する行動。つまり、思考停止は生物としては自然なことなんです。大切なのは、本能にとらわれて思考停止を是とするのではなく、生...

2021年初回の、朝渋の特別講義として
開催されました。

ゲストは高橋祥子さん

この2021年初回の特別講義の
ゲストは高橋祥子さん。

遺伝子解析の研究者であり、
その遺伝子解析の研究推進と正しい活用を
広めることを目指すジーンクエスト社を起業し、
代表取締役を務める高橋さん。

その二足の草鞋を履いて
研究者と起業家の両方の視点から書かれた新刊
『ビジネスと人生の「見え方」が一変する 生命科学的思考』
を1月8日に出版されました。

全編トークセッションで、
生命科学の観点からさまざまなお話を
西村創一朗さんのファシリテーションで
お聴きしていきました。

生命科学的思考とは

どんな行動であっても、生命科学的には正しい。

一見、理解できないような行動であったとしても、
それはその人が生きるという観点では必要だったもの。

その背景に目を向けて考えられると、良さそうですね。

「この人、これやらないと生きていけなかったんだ…?」
と思えると、相手を理解できなくでも共存できて
寛容になれるかもしれません。笑

「不安」への向き合い方

不安は快の感情ではなく、
良くないもののようにみられがち。

ですが、この不安も生きていくために必要な
リスクを回避するためのもの。
生命科学的には正しいことなのですね。

不安があるということを知る。
そして漠然と不安を持つのでなく
「何に」「なぜ」不安を感じているかを
知って、分解をしていくこと。

行動できること、アクションプランが
ないかを洗い出してみる。

そして、変えられるものや行動できることに集中し、
変えられないものには蓋をして見ないようにする。
いい意味での、あきらめとも言えそうですね。

行動が先、情熱はそれから

この話を聴いたときに、私が考えたのは
目的と手段の話。

目的と手段が逆転してしまうことを
悪だとする声はよく聞かれます。

ですが、手段である行動をしたことで
はじめてわかることがあったり、
行動して小さな成功、小さな目的を達成し、
情熱が生まれて大きな目的が
できていくこともあるのではないでしょうか。

情報があふれ、口コミもたくさんある今だけど、
体験にまさるものはないですから。

「点思考」と「線思考」

今を楽しむ、今この瞬間を生きる。
もちろん「生きる」観点からは大事です。

ただ、長い目で見たときに
それは重要なことだろうか。
今欲しいものが、1ヶ月後や1年後にも
欲しいものだろうか。

点ではない、線での時間軸で見ていく。
そのうえで、今をどうするのか。

高橋さんは、かつてその時に食べたかった
アイスを食べられてしまい、
1週間後にはどうでもよくなった
「アイス事件」の経験をし、
そこから身につけたのが

「一回未来に行ってから考えよう」

の思考だったとのことでした。

今日から行動できることも、この未来からの視点で
「今日の自分をどう過ごすか」のアドバイス。

本能にもとづく今の快楽に流されず、
どう生きたいか、どうありたいかを考えて
そのために今日どうするかを決めていく。
未来を主体的につくっていく。
その大切さを改めて考えさせてもらいました。

もちろん、未来のために今を犠牲にするのではなく。
今、があっての未来なわけですから。

いまより良くなっていく未来を信じ、
そしてその未来は、自分の行動を
コツコツと積み重ねてつくっていきます。

高橋祥子さん、ありがとうございました。

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