たくさん迷った、考えた。それでも良くなっていく未来を信じたい。ジェフユナイテッド市原・千葉の2021年のシーズンシート、継続を決断。

サッカー

2020年のサッカーJ2リーグも、
12月20日の最終節をもって全日程を終了。

新型コロナウイルスの影響もあり
変則的なシーズンとなった2020年。

例年よりも短いシーズンオフの各クラブでは、
2021年のチケット販売概要の設計や
シーズンシートの販売が行われています。

私がサポートしている
ジェフユナイテッド市原・千葉でも同様に、
2021シーズンのシーズンシートの販売を
現在実施しています。

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今回は、そのジェフのシーズンシートに
関するお話を。

1年間の戦いをともにするシーズンシート

シーズンシートとは、特定の座席または
自由席の場合は特定の席種で
一定期間(1年間もしくは決められた期間)
スタジアムへの入場、試合観戦のできるチケット。

年間チケット、シーズンチケットともいわれます。

サッカーのJ2リーグの場合は
各クラブのホームゲームが年間21試合あり、
シーズンシートを購入したクラブの
1年間のホームゲーム21試合すべてに
入場、試合観戦ができることとなります。

まさに、1年間の戦いをともにする
チケットであるシーズンシート。

シーズンシートオーナー4年目、自席で観たのは開幕戦だけ

私は、2017年からはバックスタンド中央の
Sバック指定席のシーズンシートを購入し、
今年で4年目となった今シーズン。

同じ「席」で観戦し応援し続けた3年間同様、
今年もホームゲーム21試合を
現地観戦する予定でした。

しかし、この席で観戦できたのは
2月23日の開幕戦だけ。

その後は、新型コロナウイルスの影響により
リーグ戦の中断、チームの活動停止。
6月に再開されたものの、無観客からはじまり
入場に制限のある状態での開催が
今シーズン終了まで続きました。

よって、このシーズンシートも
全額払い戻しとなり、
この席での観戦はできずに
現地観戦の際には1試合1試合チケットを
購入してスタジアムに行っていました。

現場に行けない中で、あったものがないことに気づく

7月には観客を入れての開催はされたものの、
移動による感染リスクを避けるために
当初はホームのチケットのみの販売で、
アウェイサポーターの入場自粛が
呼びかけられていました。

この決定を知ったときには、
クラブのサポーターは地元だけじゃないのに。
地元以上の原体験を持って応援している
サポーターもいるのに、と
強くモヤモヤした気持ちになりました。

私も東京に住むジェフのサポーターであり、
観客を入れての開催をはじめた夏頃は
夜の試合が多かったり、
過密日程で水曜日の試合も多く、
生活時間との兼ね合いで現場に行けず。

再開後、最初に現地観戦したのが
10月10日、土曜日のデーゲーム。

SNSなどの情報でもこれまであったものが
なくなっていたことには気づいており
「なんか違う」と違和感を持っていましたが、
久々に現地観戦をしたことで、
その「なんか違う」は確かなものに。

その試合で感じた強烈な不快感に、
もうフクアリに行くのを
辞めようかとも思ったのです。

この頃、チーム状態も底に近く、
ホームで5失点の大敗も2度。

その後、11月に1試合観戦。
11月下旬にジェフから次のシーズンの
シーズンシートの案内が届いたものの、
この時点では継続には後ろ向きでした。

それまであった、楽しみにしていたものがない。
そして決して近くはないフクアリ。
そのために、チケット代を払い続けるのは
どうなのだろうか、と。

過去のブログ記事などでも書いたのですが、
私はジェフのシーズンシートは
席”番号”とそこでの観戦環境に満足して
継続しているもの。

シーズンシートの案内を見たときに、
そこがなくなってしまうのであれば、
継続する意味はなく、1試合1試合
席を選んでチケットを購入した方が
良いのではないかと思っていました。

一方で、現状が改善し、収容率100%の
運用ができるようになったときに、
自分の席があることへの安心感も
捨てがたいものでした。

シーズンシートの収益が
クラブの支援になることもわかっていました。

シーズンシート継続による同席保障は
12月31日までだったのですが、
私の迷いは、最終節の前日になっても
続いていました。

スタジアムに行く目的を、改めて思い出した最終節

答えの出ないまま迎えた、12月20日。
最終節の現地観戦。

試合は勝利した。
成長した選手がいたことに、
新しいシーズンへの希望を感じた。

ただ、それだけならきっと私は
シーズンシートの継続はしていなかった。

この日、スタジアムで会えた人がいた。
とある名物スタジアムグルメが復活していた。
引退した選手たちのセレモニーでのことば。

そう、私はスタジアムに競技だけを
観に来ているのではなく、
人に会うこととか、試合以外の部分の
楽しみも含めてスタジアムに通っているんだと
この最終節で改めて思い出したのだった。

良くなっていく未来を信じたい、継続を決断

この最終節でのことが、私の気持ちを動かした。

ご縁あって、Jリーグ初年度から
応援しているクラブ。
フクアリで、支えている人たち。

結果こそ出なかったものの、
成長を感じさせる選手の存在。

11年間、J2リーグで何度も何度も
結果の出ない時期を続けてきたけど、
それでも、良くなっていく未来を信じたい。

いろいろと考えた末に、
最終節から2日後の12月22日。
同席保障を受けて、同じ席での
シーズンシート継続を決めました。
もちろん、代金も支払い済みです。

新型コロナウイルスの感染状況は
また拡大の方向に向かっている現状。
来シーズンのJリーグ開催も、
先の見えない状況であることはたしかであり、
シーズンシートを継続したとはいえ、
50%収容率の運用であれば
違う座席が割り当てられます。

100%収容での運用には
状況の改善が不可欠ですが
現状ではその見込みは立っていません。

それでも、継続した席に戻れる。
自分の席がある。
その安心感は大きなものになるはず。
ひょっとしたら、終盤の歓喜を
見届けられる場所になるかもしれない。

仮に戻れずに、割り当てられた違う座席に満足いかず
あらためて個別にチケットを購入したとしても、
シーズンシートの購入で
クラブの資金面の支援にはなる。

シーズンシートは金銭面でのお得感も魅力ですが、
この2021シーズンについては、
私も元を取れるほど試合には
行けないと予想しており、
元を取ろうとは思っていません。

そうした金銭面のお得部分であれば、
今年までの4年間で十分享受できたと
思っているからです。

コロナ禍で、クラブ経営にも
大きなダメージを受け、
このシーズンオフは選手の出入りも多く、
これまで情報の入っている
引退や退団、契約満了した選手を見ると、
1つの時代の終わりも感じさせるほど。

今年の状況に、自分の居場所はないと考えて
一度は離れることも考えましたが、
それでも、この苦しいときこそ
チームをサポートすることに意味がある。
そう考えなおし、これから良くなっていく。
そんな未来を信じ、サポートし続けていきます。

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