簡単ではない状況に思うような結果は出なかったシーズンだけど、それでも希望を持てた最終戦。次のシーズンも、きっとあっというま。

サッカー

本日12月20日。

フクダ電子アリーナでのJ2リーグ第42節。
ジェフユナイテッド市原・千葉と
ギラヴァンツ北九州の一戦を現地観戦。

簡単ではなかったシーズンも最終戦

尹監督とともに守備の構築をめざした
この2020シーズンのジェフ。

開幕戦の1-0勝利に期待を持たせたものの、
新型コロナウイルスの感染拡大で活動中断。

その後6月下旬に再開して
5か月半で40試合の過密日程は
なかなかチームとしてやりたいことが
結果には結びつかず。

それでも昨年よりは前進を感じられ、
勝ち点は50、15位で迎えるこの最終節。
ホームでの戦いで、来期に希望をつなげたい。

J2復帰のシーズンを6位以内、目標達成の北九州

今シーズン、J2リーグに復帰した北九州。

シーズン通しての戦いには波があったものの、
ここまで積み上げた勝ち点は65。
目標として掲げていた6位以内も達成した
収穫の多いシーズンに。

ジェフとは8月29日にミクスタで対戦し、
攻撃力で圧倒して3-2で勝利。

両チームスタメン&リザーブ

試合展開

前半

ジェフボールでキックオフ。

序盤はお互い積極的な攻撃で
互角ながらも両者シュートまで演出。

15分過ぎに船山が永井をかわして
絶好の先制機も、戻った村松に
クリアされて得点ならず。

ここからジェフが主導権を握り、
何度もチャンスをつくる。

しかし24分、鈴木がペナルティエリアの
外から思いきりよく放ったシュートが
ジェフのゴールに刺さり、先制点は北九州に。

だが失点後もジェフはいい形で
攻撃を組み立て、北九州ゴールに迫る。

34分、アランがゴール右隅に決めて
ジェフが同点に追いつく。

その後は、ジェフの攻める時間が多くも、
北九州も積極的なシュートの姿勢がみられ、
互角ながらも見ごたえのある展開。

お互いに次の1点は入らず、
1-1で折り返し。

後半

北九州ボールでキックオフ。

前半に続き、互角ながらも
両者果敢にゴールを狙う。

ジェフは53分、カウンターからチャンス。
船山のシュートはポストを叩くも、
こぼれ球をいい位置にいた壱晟が決め、
ジェフが逆転に成功!

勝ち越したジェフは攻守に高い集中力を維持。
さらなる得点を狙いチャンスをつくり

相手に押し込まれてもしっかりと跳ね返す。

81分には寿人が交代で現役最後の出場。

ジェフはリードを守りきり、2-1で勝利。

苦しい時期もあった今シーズンのラスト、
ホームで勝ち点3を獲得して締めくくりました。

最終成績は勝ち点53で14位。
昨年は上回ったものの、
思うような結果は得られず、
3年連続で19敗して負け越しでした。

敗れた北九州は勝ち点65で5位。
19勝15敗8分け、59得点51失点。
ジェフは15勝19敗8分け、47得点51失点。
最終成績では、ジェフと北九州の勝ち負けが逆、
失点は同じ51失点だったのですね。
今日の直接対決ではジェフが勝ちましたし、
順位や勝ち点と力の差は小さなものだけど
そこで結果につなげるかどうかが
大きな差になったのだなと感じさせます。

私個人では、無観客の試合や
平日のホームゲームも多く
現地観戦できたのはホームでの4試合。
2勝2敗、開幕と最終節の勝利でした。

結果は出なかった、だけど希望も持って新しいシーズンへ

勝ち点や順位をみれば、
今年も結果の出なかったシーズン。

とはいえ、まだ道半ばとはいえ
守備が向上して失点は減少。

今日勝ち越しゴールを決めた高橋壱晟など、
個々の選手の成長も感じられたことは
これからへの収穫だったように思います。

コロナの影響で経営環境も厳しく、
引退や契約満了など、例年以上に
選手の出入りが激しくなりそうなこのオフ。

引退選手の顔ぶれをみると、
ひとつの時代の終わりも感じさせます。

新しいシーズンにどんな選手で
チームを構成するのかは
全くわかりませんが、
続投する尹監督とともに、
未来の明るいチームを
つくっていってほしいと思います。

2021年は2月の最終週に開幕とのこと。
あと2ヶ月少しでやってくる次のシーズン。
きっと、あっというまですね。

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