ちがいを認め、主観を大切に。朝渋ONLINE『チームの原理原則~人間の弱さを前提とした強い組織を~』イベントレポート

イベント

昨日4月17日の朝、
朝渋ONLINEで開催されたイベント
『チームの原理原則~人間の弱さを前提とした強い組織を~』
に視聴参加しました。

こちらは2019年12月16日に開催された
会場開催の再放送。

ゲストは北野唯我さん

この時のゲストは北野唯我さん。

朝渋には5回目の登壇となり、
朝渋のおかげで朝が早くなったという唯我さん。

2019年11月に
『分断を生むエジソン』
『OPENNESS(オープネス)職場の「空気」が結果を決める』
を2冊同時、しかも異なる出版社からの発売と
出版業界では異色の取り組みをされました。

このことについて、唯我さんは
・「書きたい」があふれだした
・アートとサイエンス、orで語られるけど両方大事
とのこと。

重要性の増す組織に必要なのは?

2019年、多くのメディアに
登場した唯我さん。

数多くのメディアに登場しながらも
自分の過去の話を何度もしない。
過去に満足してしまうと、成長しない。
それを意識し続けてきたとのこと。

残した実績は、それがどんなに
素晴らしいものであったとしても、
それは過去の話であり、
未来を保障するものではありません。

私も、ブログを書くこともそうですが、
続けてきたこと自体はあくまで過去。
そこにあぐらをかくことなく、
今やるべきことをやっていきます。

多くの企業にとって悩みごととなっている
人材の採用と育成。
企業での満足度は日本ではわずか0.4%に。

育成に対する期待値が高すぎるがために
不幸な現状を引き起こしているとのこと。

時代の変化が激しいことにより
事業は発展・減退が激しくなり、
リモートワークや複業・副業の高まりで
場所についても流動的になり、
組織の重要度が上昇。

人はひとりひとり違った考えを持ちます。
もしかしたら、相手の行動は
自分からは理解できないかもしれません。

ですが、相手の主観に立ち、
その人が何を大切にして
どのように世の中を見ているのかを知る。

相手の主観を知った上で、
言うべきことをちゃんと伝える。
それが優しさなのですね。

人は他人の行動に対し、
勝手に期待し、勝手に失望する生きもの。
相手のしていることは、
同じであるにもかかわらず。

そもそも、人はひとりひとり違います。
これも、お互いの主観からものを見て、
なにかを期待するのならば
それをしっかりと伝えることが大切ですね。

何かを伝えるときに、主語を明確にすること。
よくあるSNSの炎上事例でも
問題になることですよね。

主語を大きく一般化したりぼかして
強く言い切るのではなく、
「私はこう思う」と個別具体的な意見にして
伝えることが衝突を防ぐためにも
大切なのだと思います。

人はひとりひとり違う、主観を大切に

人は本来、ひとりひとりが違いを持ち
そしてどんな人も、それぞれ持つ主観も
ひとつひとつの独立した個性として
尊重されるもの。

ところが、組織運営となると
なぜかうまくいかなくなっている。
そんな現状があります。

「こうしてほしい」という期待を伝えず、
期待だけした相手がその通り動かず、
結果として自分も相手も不幸に。

相手の主観に立ち、
相手が何を大切にしているのか。
どんな考えを持っているのか。
それらを理解したうえで、
こちらも自分はこうして欲しいと
して欲しいことをちゃんと伝える。

お互いの違いを認めたうえで
両者の主観を尊重することの
大切さを学んだ回でした。

唯我さん、ありがとうございました。

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