どんな感情、部分も生きていくために必要だったもの。読書メモ509-『がんばることをやめられない』

読書

鈴木裕介さんの
『がんばることをやめられない コントロールできない感情と「トラウマ」の関係』
を読みました。

がんばることをやめられない コントロールできない感情と「トラウマ」の関係
生活・実用書「がんばることをやめられない コントロールできない感情と「トラウマ」の関係」のあらすじ、最新情報をKADOKAWA公式サイトより。自分との付き合い方を知ると、 人生は変わっていく。

自分を苦しめる「感情」その正体は…

「いい子」でいることに疲れた。
感情のコントロールがうまくいかない。
「自己肯定感」という言葉にもやっとする。

など、私たちは自らが持つ
「感情」に苦しめられることは
少なくないのではないでしょうか。

そんな「感情」の正体を、
豊富なマンガや図解などを示しながら
丁寧に解説した一冊です。

本書の章構成

第1章 がんばりすぎるのはトラウマのせい?
第2章 あなたのトラウマが生まれたしくみ
第3章 私の中のいろんな「わたし」
第4章 「私」と「わたし」でつながりなおす

読書中のツイート

どんなところも、ぜんぶ自分

私たちが日々生きていく人生。
そこにはさまざまなできごとがあり、
そこで持つさまざまな感情。

その中で衝撃の強かったものは
自分の中で本書の表現を用いるなら
「パーツ」となっていく、と。

この「パーツ」の中には
できれば回避したいと思うような
ネガティブなものや苦しいものもあります。

ただ、人間が生きていく上で必要な
危険回避の本能として
この「パーツ」は必要なものとなって
働いているもの。

自分が嫌だなと感じるような部分や感情も、
自分が生きていくためには
必要だったといえるものである、と。

どんな部分や感情も、ぜんぶ自分を
構成して生きていくために必要で、
あること自体は悪いことではなくて、
大事なのはその存在を知ったうえで
一度受け容れ、どうつきあっていくかと
いうことなのだと思います。

そうして自分を構成するパーツたちと
うまくつきあっていくことで、
人の感情などにも見方が
変わっていくのかもしれませんね。

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