はじめての人間ドックで、最近献血ができなかった原因を知る。はじめてのE判定も、受診してよかったと思っている。

雑記

5月に受診したはじめての人間ドック。
その結果が届いた。

基本的な数値については
ほぼ問題はないといえるものが
ほとんどではあった。

だが、その中で気がかりなのが
血液検査でのヘモグロビン濃度と
鉄の数値が低くなっており、
鉄欠乏性貧血が疑われるとのこと。

この血液検査の結果により、
健康診断でははじめての
E判定(要精密検査)となった。

4月以降、血中ヘモグロビン濃度が不足し
献血ができないときが続いており、
誰かの力にと定期的に続けていた献血が
できなくなる不安を感じていた。
献血は、自分にとってはできることの
ひとつだったのだから。

なぜこうなってしまったのかも、
どうしたら血中ヘモグロビン濃度を
上げられるのかもわからなかった。

この鉄欠乏性貧血(の疑い)の診断を受けて
最近献血ができなかった、
原因と思われることを知れたのは収穫であり、
職場での検診車による巡回健診や
いわゆる普通の健康診断と比較して
人間ドックは少しお金もかかったけど、
受診してよかったと思っている。

今は、かかりつけ医に
この人間ドックの結果を報告して
鉄剤を処方してもらい、
次回通院時に血液検査をする予定。

どこかで一度は人間ドックを受けておきたい。
そうは思っていて今年、初めて受診した。
そこで得られたのはかかった費用以上の
ものだったように私は思っている。

献血も必ず再開したいし、
少しでも元気に公私の活動も続けたい。
そのための現状を知ることができた
はじめての人間ドックだったように思う。

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