基準値に届かず、献血ができなかった4月。一度休み、またできることを続けたい。

献血

私が2017年から定期的に行っている献血。

2022年からは毎月献血をしてきましたが、
2023年4月、その毎月献血は途切れてしまいました。

きっかけは一冊の本から

きっかけは2017年に『未来の年表』を読み、
輸血用血液の不足による医療の崩壊について
目にしたことでした。

『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること』(河合 雅司):講談社現代新書 製品詳細 講談社BOOK倶楽部
日本が人口減少社会にあることは「常識」。だが、その実態を正確に知る人はどのくらいいるだろうか? 第1部では「人口減少カレンダー」とし、2017年から2065年頃まで、いったい何が起こるのかを、時系列に沿って、かつ体系的に示した。第2部では、...

医療の崩壊危機を、命を救いたい思いで献血を

もし私が献血することで
少しでもこの医療の崩壊危機や
救える命があるのならばと思い、
それ以来、献血を定期的にしています。

2020年以降は、新型コロナウイルスの影響などで
オフィスビル前や大学などでの
献血会場の設営もままならず、
医療用の血液がいつも以上に
不足しているとのこと。

2020年は5回で年間上限の1,200mlの献血。
2021年は4回の献血。
2022年は成分献血をメインに毎月献血をし、
年間では19回の献血。
2023年も3月まで月2回ペースで計6回。

この4年間では34回の献血をし、
自分ができることを続けてきました。

血中ヘモグロビン濃度不足、献血できず

4月もこれまでのペースで献血しようと、
4月14日に成分献血の予約をしていました。

しかし、この日は献血前の血液検査で
血中ヘモグロビン濃度が11.7g/dLと、
基準値である12.0g/dLに届かず献血はNGに。

東京都赤十字血液センター
東京都赤十字血液センターのホームページです。都内の献血ルーム一覧・地図等を掲載

リベンジとしてあらためて4月22日にも
成分献血の予約をしたものの
この日も11.6g/dLとまたも基準値に届かず。

結局、4月はトライした2回とも
献血ができなかったため、
2022年の年始から続けてきた
毎月献血は15ヶ月でストップ。

これまでの献血での、勤続疲労か

最近の献血の記録を振り返ると、
12g台でしかも前半のいわゆる
基準値ギリギリで献血してきていました。

昨年献血していたときには
13g台が多かったのですが、
献血を続けてきた中で
低下傾向だったようです。

これまでの献血での、勤続疲労なのでしょうか。

血中ヘモグロビン濃度の上昇には
鉄分の摂取が有効とのことで、
4月14日に献血NGになって以降は、
鉄分を意識して取る食事を心がけています。

私にできることをするために

4月に献血ができなかったので、
通算での献血回数も38回で止まったまま。

今年2023年は通算50回の献血を
目標にしていましたが、
そこに向けても足踏みとなった形です。

私1人の血液では小さな力かもしれません。
私1人の想いなど、ないに等しいような
小さなものかもしれません。

それでも、この献血した血液で
誰かの命が救える可能性ができるのであれば。
『未来の年表』で読んだような「医療の崩壊」を
少しでも回避し、危機を救えるのであれば。

そして、自分の献血の体験談を共有しつつ、
今まで献血したことのない人が
「ちょっとやってみようかな」という
気持ちになってもらえたら。

地道なことですがそんな思いを持って
私は献血を続けてきましたし、
これからも続けていきます。

この4月の2回の献血NGは、
これまで続けてきつつも
無理がかかっていた自分に対して
ちょっと休めという声なのかもしれません。

1回目の献血NGの際にはリベンジをと
すぐ予約を入れましたが、
2回目の献血NG、しかもそのときに
血中ヘモグロビン濃度がさらに下がっていて
「ああ、これは休めということなのだな」と
察知してこれまでよりも次回の献血日程を
後ろにずらしました。

今年2023年の通算50回の献血の可能性は
まだ残っていますが、
無理なく続けていけたらと思っています。

これまでの1回1回も。
これからの1回1回も。

小さなものではあっても
決してゼロではないはずです。

私ひとりの力は小さなものでも
少しでも誰かの力になれれば。

これからもこの思いを持ち続け、
できることをやり続けます。

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