いよいよはじまる2023年のJリーグ。私はシーズンシートを継続せずも、できる限りのサポートを続ける。

サッカー

本日2月17日、等々力競技場での
川崎フロンターレと横浜F・マリノスの試合から
開幕する2023年、30周年31年目のJリーグ。

今年、私はシーズンシートを継続せず

新しいシーズンの開幕に向けて
気運の高まる今ではありますが、
今年、私は昨年まで購入し続けた
ジェフユナイテッド市原・千葉の
シーズンシートは継続しませんでした。

この昨年まで購入し続けたシーズンシートは
バックスタンド中央に位置する
Sバック指定席で席番号が115番。

私の個人的なことを言うと
1月15日が誕生日であり、
偶然ながらもご縁を感じていました。

この席で、指定席のシーズンシートを
購入し続けた2017年から観戦を続け、
その環境にも恵まれてきました。

私にとっては特別な席であった
115番のシーズンシートでしたが、
今年は手放すという決断にいたりました。

ジェフへの想いは変わらずも、変化はあった

私自身、Jリーグ元年である1993年から
応援し続けているジェフへの想いは変わらず
今年ももちろん、応援し続けます。

それでもシーズンシートを手放すという
決断にいたったのは、私自身を含め
さまざまな変化があったことが
背景にありました。

私自身、Jリーグももちろん見ていますが、
野球などほかのスポーツも観戦しており、
首都圏近郊でのさまざまな試合の
開催などの催しを考慮して
ジェフの試合観戦以外にも行くことが増え、
必ずしもホームゲームの現地観戦を
選ぶわけではなくなったこと。

昨年の開幕前の時点ではホームゲームに
たくさん通うつもりではいたものの、
実際に現地観戦できたのはわずか2試合でした。

そうした私自身の事情に加え、
また、ジェフでは1席空けでチケットを販売する
「安心シート」を2022年から導入していることも
シーズンシートを手放す決定の後押しにいたりました。

コロナ禍を経て、
隣の席に他の人が座ることへの
ストレスが大きくなったこと。

ジェフのホームスタジアム・フクダ電子アリーナは
座席がさほど広くなく、ガッチリした体格の人が
隣に座ると窮屈に感じ、身動きも取りづらくなります。

毎試合行けるわけではなく、
隣に人が来ないことが保障されている
席種が展開されるようになった。

そうした変化を経て、今シーズンは
シーズンシートを継続せず、
バックスタンド上段の「安心シート」で
行く予定の時に1試合1試合個別に
チケットを購入する、ということにしました。

それでも開幕はやってくる

1月20日に発表された、
Jリーグ31年目の2023年。
ジェフが戦うJ2リーグは明日2月18日に開幕。
11月12日の最終節まで全42試合の
リーグ戦を戦います。

ジェフのホームゲームは平日開催や日曜日の夜開催、
19時開始のナイトゲームなども多く、
個人的には現地観戦をするのには
厳しいと感じる試合も多い印象。

それでも現地観戦を含め、
できる限りのサポートをしていければとは
考えています。

ジェフの開幕戦は明日、2月18日。
V・ファーレン長崎とのアウェイゲーム。

ホーム・フクダ電子アリーナでは
第2節・2月25日にモンテディオ山形を迎えて
今シーズン最初の試合となり、
私もこの試合が2023年のジェフの
最初の現地観戦となる予定です。

長らく購入続けてきた
シーズンシートは手放しましたが、
今年も1試合1試合、ひとつひとつの
場面に生まれるドラマと、
試合以外の部分の楽しみも感じながら、
今年のJリーグを見届けたいと思います。

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