問いをデザインし、常識や当たり前を揺さぶって捉えなおす。朝渋ONLINE『メンバーを本気にさせ、成果を出すファシリテーションの極意』イベントレポート

イベント

本日7月15日の朝は、
朝渋ONLINEで開催されたイベント
『メンバーを本気にさせ、成果を出すファシリテーションの極意』に視聴参加。

ゲストは安斎勇樹さん

今回のゲストは、安斎勇樹さん。

6月4日には
『問いのデザイン~創造的対話のファシリテーション』
を出版されました。

あらゆる場面において重要な、
問題の本質を見抜き、固定観念を壊して
過大を自分事にしていくために必要な
「問い」と「対話」のデザイン。

メンバーを本気にさせ、
チームの創造性を引き出すファシリテーションの
極意について解説した一冊です。

「問い」をデザインする

問いのデザインとは?

問題の本質を捉え、本当に解くべき課題を定める。
チームの対話を促進、課題解決のプロセスへ。

ただ、こうした問いのデザインができずに
モヤモヤを抱える組織はよくあること。

チームとして問題があることはわかる。
では、チームとして本当に解決すべきことは?
向き合っている「問い」がデザインされずに
起こってしまう問題。

問いをデザインする意義

現代社会に共通した2つの問題
・認識の固定化の病い
・関係性の固定化の病い

問いをデザインすることで、
この2つの問題を揺さぶります。

問題に対する固定観念を壊し、新たな視点から。
ノウハウではなく、お互いの対話を促進する。

そうして、何がみんなで解くべき課題なのか?
再定義していくことに。

課題設定の5つの罠

課題を定めることは大事。
だけど、そこで陥りがちなのが5つの罠。

当事者として、自分事の課題。
それはよくわかる。
だけど、それをそのまま伝えても
伝えられた相手にとっては他人事…!

リフレーミング

視点を変えるための、リフレーミング。

対象を捉えなおし、再定義する。

社会・組織と個人

問いかけをするには、
社会・組織レベルと個人レベル
両方の視点が必要。

一人一人が自分事にしつつも、
チームとして対話、創造につなげていく。

これは、人や組織によって
どちらからだと入りやすいか、というのは
ありそうだな、と思います。

問いのデザインについて、
とても濃い内容で多くのことを
お話しいただいた基調講演。

自分が囚われている暗黙の思い込み
チームのポテンシャルを阻害している関係性

それらを揺さぶるのに必要な
「問い」は何だろうか。

〇〇はこうあるべき。
など、べき思考で考えて
そのままにしてしまっていることへの
問いの必要性を改めて感じました。

「問い」の定義、「コミュニケーション」の定義

トークセッションでは、
「問い」の定義や「コミュニケーション」の
定義について。

人事評価での面談などでの1on1。
対話ではなく議論や説得、
上司の意見の押し付け場になってしまっているのは
よくあることですよね…

当たり前を問い直してみる

今日からできることとして、
「普段当たり前だと思っていること」の
問い直しのアドバイス。

「なんで、これをやっているんだろう?」
そしてできれば変えてみる。

なぜやっているのか。
そして、それは自分が納得してやっているか。
納得していないなら変えられるか。

普段のささいなことこそ、
自分に問いを立てる習慣を
つけていきたいと思います。

安斎勇樹さん、ありがとうございました。

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