冬至を越え、少しずつ進む季節を感じながら。

雑記

昨日12月22日は、今年2022年の冬至だった。

冬至といえば、日が沈んでいる時間が
一年で最も長い日であり、
東京では日の出6時48分、日の入16時33分で
日が出ている時間は9時間45分。

東京都の日の出・日の入時刻一覧と方角 - 日の出日の入時刻・方角マップ

正確にいうと、日の出が最も遅いのは
1月4日~10日の6時52分なのだが、
日没時間が日一日と少しずつ遅くなっていっており
昼の時間としては長くなっていくのである。

冬至を越え、明るい時間が
長くなっていくこれから。

寒さのピークとしてはこれからだし
まだまだ春は遠くに感じるけれど、
確実に少しずつ、季節は進んでいる。

それを感じながら、この年末から
年始にかけての時間を丁寧に過ごしたい。

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