このブログで10月4日に記事として書いた
「おにぎりアクション」


世界の食料問題を考える日として国連が制定した
10月16日の世界食料デーと絡め、
2022年の「おにぎりアクション」も
11月6日まで開催されました。
私も参加しましたので、
その報告をいたします。
2022年は36投稿、180食分の寄付に
私は今年のおにぎりアクションは、
主に平日の朝に東銀座のカフェ
COFFEE STAND 36℃さんのモーニングセットに
おにぎりのメニューがあるので、
そのおにぎりの投稿で参加しました。

期間中に投稿して参加した数は18個。
それぞれInstagramとTwitterに投稿し、
全部で36投稿。
1投稿につき、5食の給食が、
アジア・アフリカの子どもたちに
協賛企業からの寄付を通じて届けられるので、
5食×36投稿=180食分の寄付ができました。
私個人的には、2017年に知って
6年目の参加となったおにぎりアクションですが、
16個で33投稿だった昨年を上回り、
6年間で最高の投稿数、寄付数を更新できました。
なお、イベント全体では
日本国内では47都道府県から、
世界では37か国から全部で283,461枚の
写真の投稿があり、1,560,260食の給食が
アジア・アフリカの子どもたちに
届けられることになりました。
#OnigiriAction をつけて写真をSNSに投稿!
参加方法はとっても簡単なものでした。
必要なものはおにぎりだけ。
そして、そのおにぎりを写真に撮って
キャンペーンサイトもしくはSNSに
ハッシュタグ #OnigiriAction を
つけて投稿するだけ。
そのおにぎりも、作ったものでもOKですし、
買ったものでもOKです。
1回の投稿につき5食の給食が、
アジア・アフリカの子どもたちに
協賛企業からの寄付を通じて届けられます。
また、今年もさまざまな企業とのコラボを実施。
日産セレナの車内もしくは車外にて
撮影したおにぎりの写真に
「#OnigiriAction #思い出をよくばろう」を
付けて投稿すると、給食10食を
日産セレナが協賛、寄付。
セブン-イレブンのおにぎりの写真に
「#OnigiriAction #セブンのおにぎり」を
付けて投稿すると、給食10食を
セブン-イレブン・ジャパンが協賛、寄付。
この寄付については、投稿する参加者側の
負担は発生せずに気軽に参加できることも
ハードルを下げてくれます。
ひとりのチカラは小さくても、できることをやるだけ
今年も約1ヶ月間開催され、
私も参加したおにぎりアクション。
楽しみながら、ちょっとだけ
世界の問題を考えて力になるこの取り組み。
世界の食糧問題の規模を考えると、
私ひとりがやったこと、180食分の寄付は
小さなことかもしれません。
だけど、このひとりの小さな力でも、
少しでも世の中をよくするきっかけになれれば。
そんな想いで私は、今の自分に
できることをやるだけ。
これからも、できる限りのことをやり続けます。