今年も最高を更新する投稿、寄付ができた2022年のおにぎりアクション。ひとりのチカラは小さくても、今できることを引き続きやり続ける。

イベント

このブログで10月4日に記事として書いた
おにぎりアクション

おにぎりアクション2023 - おにぎりで世界を変える
写真投稿で給食を届けよう。あなたがおにぎりを食べると、アフリカ・アジアの子どもたちにも温かい給食が届く。2023.10.4(水)スタート!
想いの詰まった"おにぎり"で、世界を良くする一歩に。今年も「おにぎりアクション」10月6日スタート!!
TABLE FOR TWOさんで毎年この時期に行われる「おにぎりアクション」 今年も10月6日からはじまります。 おにぎりに、世界の子どもたちへの想いを込めて あの人に、あの子に、わたしに。大切な誰かのために想いを込めてにぎる。 そんな大切...

世界の食料問題を考える日として国連が制定した
10月16日の世界食料デーと絡め、
2022年の「おにぎりアクション」も
11月6日まで開催されました。

私も参加しましたので、
その報告をいたします。

2022年は36投稿、180食分の寄付に

私は今年のおにぎりアクションは、
主に平日の朝に東銀座のカフェ
COFFEE STAND 36℃さんのモーニングセットに
おにぎりのメニューがあるので、
そのおにぎりの投稿で参加しました。

期間中に投稿して参加した数は18個。
それぞれInstagramとTwitterに投稿し、
全部で36投稿。

1投稿につき、5食の給食が、
アジア・アフリカの子どもたちに
協賛企業からの寄付を通じて届けられるので、
5食×36投稿=180食分の寄付ができました。

私個人的には、2017年に知って
6年目の参加となったおにぎりアクションですが、
16個で33投稿だった昨年を上回り、
6年間で最高の投稿数、寄付数を更新できました。

なお、イベント全体では
日本国内では47都道府県から、
世界では37か国から全部で283,461枚の
写真の投稿があり、1,560,260食の給食が
アジア・アフリカの子どもたちに
届けられることになりました。

#OnigiriAction をつけて写真をSNSに投稿!

参加方法はとっても簡単なものでした。

必要なものはおにぎりだけ。
そして、そのおにぎりを写真に撮って
キャンペーンサイトもしくはSNSに
ハッシュタグ #OnigiriAction を
つけて投稿するだけ。
そのおにぎりも、作ったものでもOKですし、
買ったものでもOKです。

1回の投稿につき5食の給食が、
アジア・アフリカの子どもたちに
協賛企業からの寄付を通じて届けられます。

また、今年もさまざまな企業とのコラボを実施。

日産セレナの車内もしくは車外にて
撮影したおにぎりの写真に
「#OnigiriAction #思い出をよくばろう」を
付けて投稿すると、給食10食を
日産セレナが協賛、寄付。

セブン-イレブンのおにぎりの写真に
「#OnigiriAction #セブンのおにぎり」を
付けて投稿すると、給食10食を
セブン-イレブン・ジャパンが協賛、寄付。

この寄付については、投稿する参加者側の
負担は発生せずに気軽に参加できることも
ハードルを下げてくれます。

ひとりのチカラは小さくても、できることをやるだけ

今年も約1ヶ月間開催され、
私も参加したおにぎりアクション。

楽しみながら、ちょっとだけ
世界の問題を考えて力になるこの取り組み。

世界の食糧問題の規模を考えると、
私ひとりがやったこと、180食分の寄付は
小さなことかもしれません。

だけど、このひとりの小さな力でも、
少しでも世の中をよくするきっかけになれれば。
そんな想いで私は、今の自分に
できることをやるだけ。
これからも、できる限りのことをやり続けます。

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