先日、新型コロナワクチンの4回目、
オミクロン株対応ワクチンの接種をした。
接種枠はだいぶ余裕に、集団接種会場で
今回の接種は、住んでいる区の
集団接種会場で受けた。
以前と比較し、集団接種会場の予約枠にも
空きが出るようになり、
10月22日土曜日の接種だったが、
その週の前半に予約サイトから予約。
3回目までのような、診療所の
少ない空き枠を狙うような
感じではなかった。
4回目、オミクロン株対応のワクチン接種
10月22日、10:30に接種。
接種したワクチンは、ファイザー製の
オミクロン株対応のもの。
発熱は早め、高熱は短め
接種直後、当日は過去3回と同様に
接種箇所付近の疼痛。
割と早い段階で当日の午後に
だるさと眠気があり、
休養を優先した。
2回目や3回目に発熱の副反応が出たが、
今回は接種から8時間後頃と
早い段階から体温が上昇。
接種から8時間後に36.8℃のあと、
37度台に上昇。
接種から10時間後には38度台に
ツイートしてはいないが、
接種から12時間後には38.7℃。
ただ、早く上がったためか、
ピークを迎えて熱が下がるのも早く、
10月22日の深夜こそ38度台で推移したものの
翌日23日には37度台に。
それでも、37度台で経過する時間は長く、
23日はずっと微熱が続いた。
とはいえ、2回目や3回目までのような
1日ぐらい長く続く高熱のような
しんどさがなかったのは幸いだった。
10月24日の朝、接種から42時間経過したときには
35.9℃と完全に下がって平熱となったが、
発熱していた間の睡眠の質が確保できず
頭痛とだるさが残った感はあった。
4回目の接種を終えたが、引き続きできることを
今回の4回目のワクチン接種。
副反応についてはだいたい想定していた通り。
副反応自体も症状がある時はしんどいが
その副反応の影響で起こる別の不調も
またしんどいものだなと思った今回。
とはいえ、この発熱など副反応があって
抗体がつくられていることを考えると
避けては通れないプロセスなのだろう。
接種直後に副反応がなくても、油断せず。
できるうちの、できる準備が大事。
4回の接種を終え、体の中で抗体が
つくられてはいるけど、
感染を完全に防ぐものではない。
ワクチンが万能ではないことは
2019年に予防接種をしてもインフルエンザに
罹った経験から、よくわかっているつもりだ。
結局は日々、自分ができることをやるだけ。
基礎となる生活を丁寧に、
しっかりと整えていきたい。